トイレ付きの新館だと重要文化財に宿泊する意味がないと思って旧館にしました。
部屋に水周りが一切ないので、廊下の共同トイレを使用です。男女別れていないのがちょっと嫌。
六畳の昔ながらの和室。座敷童子でも出そうな雰囲気。和柄の布がかかった姿見の鏡も昔～って感じ。
廊下は黒光っていて、歩くたびにギシギシいいます。夜、気を使う感じです。
夕食は、結構なボリューム。地の物でどれも美味しくいただけました。鹿のルイベも、凍っているうちなら
たまねぎと生姜で、においを気にすることなくて、意外に大丈夫。
朝食はしょぼい。。。お味噌汁とご飯以外冷たくて。障子一枚ですぐ外なので、寒くて仕方ないです。

内湯は檜でとても良かった。露天は開いてる時しか使用できないのが面倒。冬は外で待てないでしょう。
隣にある共同湯は、宿で割引券もらってから行くほうがお得。
隣にある小さなお土産屋さんの、あゆとアマゴの開きが５匹で千円。真空パックになってて美味しかったので
是非、買ってみて下さい。宿には土産はありません。

評価

• 総合4
• サービス3
• 立地4
• 部屋4
• 設備・アメニティ3
• 風呂4
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2015年10月