ゴールデンウィーク後半に宿泊させていただきました。お宿は写真で見ていたので檮原の町に入ってすぐにわかりました。茅葺がとってもお洒落でした。
一階が道の駅のようになっていて、お店の奥がホテルの受付になっています。最初わからず、お店の方に聞きチェックインしました。すべて禁煙かと思いきや、一部屋だけ(一階)喫煙可のお部屋でした。喫煙者がいたので助かりました。
一階だけなのかもしれませんが、お部屋の作りがバリアフリーになっていてお風呂から部屋からほぼフラット。
残念だったのがアメニティが少ないところです。女性用のクレンジングや、洗顔がありませんでした。貸し出し用のものもなかったので、必要であれば、持参するか、近くのコンビニ(閉店は夜0時)、薬局(閉店は18時頃)で購入するか、です。
山の駅店舗にも売っていません。近くにある温泉にもありませんので注意。
当方荷物を少なくするために持参しておりませんでしたのでホテルの施設に何かしらあると助かったのですが…。
温泉は車で5分ほど行った雲の上のホテル本館の横にあります。
残念ながら私どもが行った日は天候がいまいちでしたが、露天風呂は、周りに光がないため晴れていたら大変星が綺麗だったのであろうと思いました。
お部屋は和室でありながら居心地がよく朝御飯も時間を指定しておけばすぐに用意してくださっていました。
ボリュームたっぷりでおいしかったです。特にお味噌汁が柚子の皮が入っており、「高知に来ている」感をたかめてくださっていました。
晩ごはんは回りの施設がほぼやっておらず、少し残念でした。

評価

• 総合4
• サービス3
• 立地3
• 部屋4
• 設備・アメニティ3
• 風呂4
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

恋人

宿泊年月

2017年05月