立地：カーナビ任せにしていると、現在では使用していないような砂利道に誘導されてしまう可能性がある。県道235号線を国道146号線方面へと走る場合、D-Cafeで右折し、2ブロック先を再右折する。これが、唯一まともな道である。別荘地の中で、静かなのがいいところ。廃屋や廃業したペンションの建物も多く、やや荒涼感も。

部屋：ベッドが三つあって、家族向きという印象。清潔感がある。夏は網戸使用を前提としていて、エアコンはない。TVは小さい旧型のブラウン管タイプで、ゆっくり見るという感じではない。

食事：オーナーご夫妻が交替で腕をふるう洋風の食事。さすがに、野菜は新鮮でおいしい。

風呂：貸し切りタイプの家族風呂が二つ。湯船は、ゆったりつかるという感じではない。シャワーで済ませた。

サービス：熱意あるおもてなし。

設備：食堂の大型TVでは、アースウインド＆ファイヤやスティービー・ワンダーなど、なつかしい歌手が歌うVTRが流れている。なぜ「モータウン」なのか、夕食の時にはじめてわかった。内装も、それを意識したこしらえ。

評価

• 総合4
• サービス5
• 立地4
• 部屋4
• 設備・アメニティ4
• 風呂3
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2016年08月