８月１６日に一泊しました。毎年、由布院、阿蘇、黒川地区の一泊一人５万円以上の宿に夫婦でお世話になっています。今回利用した宿は中々景観の良い場所にあり、十二分に景色を楽しむことができました。食事処の造りも素敵でした。しかし、残念なことが２つほどありました。１つは、食事です。今まで九州この近郊に３０回は訪れていますが、一番料理はまずかったですね。専門のコックさんはいないのですね。味噌汁は素人味で、うま味が全くなく、最も驚いたのは、夕食、朝食の米が非常にまずいことでした。米の芯はホチ（硬く）で、最悪の輸入米よりも味がおちるものでした。普通はこんな米を旅館等では出しませんが。また、お茶の急須も、おひつもないので、もちろんお代わりができません。「お代わりはどうですか？」の申し出もなく、本当にサービス精神に欠けていました。二人で１０万以上は支払いましたが、その価値はないですね。残念ですね！
　あと１つは、部屋のトイレにドアがついていないのと、室内温泉に洗い場がないところです。シャワー室を通り室内温泉に入る訳ですが、シャワー室で体を前もって洗わなければならないことが不便ですね。部屋はそれなりにいいので残念ですね。
　上記はちょっと不便ですが、それなりに満足いくいいお湯でした。是非、美味しいお米と味噌汁（基本です）お客に出されることをアドバイスさせて頂きます。

評価

• 総合2
• サービス3
• 立地4
• 部屋3
• 設備・アメニティ3
• 風呂3
• 食事2

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2014年08月