立地も良いし泉質も良い。朝夕の食事もとっても美味しく、部屋も広くて綺麗で言うことなしの宿ですが、支配人の残念な対応で全て台無し。

温泉街の醍醐味、宿の浴衣（ここは作務衣でしたが）と下駄で歩きたくなるものですが、外を歩いているときになんと下駄の鼻緒が取れてしまいました。ヘビロテの備品のため、壊れるのは仕方ないとしても、凍った道路をを歩かされ、なんとかスリッパを手に入れたものの室内用なのでびしょびしょ…足が凍る思いで宿に戻り、フロントに誰もいなかったので「鼻緒が外れたから直接返却したい」旨を伝えると「フロントに置いておいてくだされば後で回収しますので結構ですよ。」とだけ言われました。
その後食事処でお姉さんにポロッと愚痴ると、食後に出かけようとした所を呼び止められ。お詫びにと菓子のようなものを渡されそうになり。
初期の対応も事務的で、客のこと何も考えていないような感じ。夜の温泉街に繰り出そうというのに時間を取られた上に荷物が増える？馬鹿馬鹿しいにも程がある。それが全て支配人の行動だというからまた呆れる。

謝罪が欲しかったわけではないけど、楽しみにしていた気持ちを尽くそがれるような対応ｄｒとても残念な気持ちになりました。
食事処のお姉さんはとても良い人でしたけどね。一応宿と店が別のようなので。

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2017年02月