宿泊したの8階の眺めの良い和室でした。
ところが、トイレ、ユニットバス共に換気扇が作動していない、それどころか
全館の共用トイレの換気扇が作動していなかったことに大きな驚きを感じました。
省エネのためかもしれませんが、換気扇が作動していないトイレで用を足すのは…。

次に夕食のバイキングですが、第2部に入ったことが大失敗！！
明らかに第1部の残り物と分かりました。ガチガチのステーキ、干からびたお寿司や刺身、
バイキングとはこんなものかと思いきや、時間が経つにつれ作りたてのおいしいメニューが
並び始めました。
既に満腹状態になってしまったところに、出来立てのほかほかメニューの登場。
スタッフ様達は、補充タイミングをどうお考えなのでしょうか？
さらに痛恨の失敗が続きます。20:15頃になりお客が1/4程に減った頃に、最高級に
仕上がったステーキが山のように登場してきました。
最高級ステーキを目の前に、一切れしか食べれなことは悔やんでも悔やみきれません。
当然たくさん残ってしまい、タッパに入れて持って帰りかったですね。

カニもスカスカのクズカニでした。食べ慣れないお客様はたくさんのカニを
召し上がっていましたが、私達はクズガニには目もくれませんでした。

それと九州フェアが行われていましたが、メニューがカテゴリー毎に分類され埋もれて
しまい、よく見ないと九州フェアーメニューどれなのかが分かりにくく残念でした。
九州品のみで集めて並べた方が良いと思いました。

また、職人さんによる天ぷらや朝のフワトロオムレツもおいしかったのですが、
彼らに笑顔が無いことが気になりました。
たくさん作っても食べ残されてたくさん捨てなければならないといった、悲哀に満ちた
表情が印象的でした。

この次行く時は、メニューの出されるタイミングをよく見計らい、最高の状態の
料理をいただくことにしようと感じました。

評価

• 総合3
• サービス4
• 立地4
• 部屋2
• 設備・アメニティ3
• 風呂4
• 食事2

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2017年03月