施設の古さは、口コミを見て、ある程度は覚悟していましたが、廊下の赤いカーペットが黒くなっていたのは、廃墟のレベルでした。

夫は、男子トイレの臭いが、我慢できないと、言っていました。

最悪だったのは、食事の席でした、
出入り口の、襖がわたしの背中にあたる位置に取っ手があり、表現が、難しいのですが、通路に座らされているのと、同じ状態でした。

通る人に、足を踏まれたので、わざと、上着を横におきましたが、その上着も、ふんずけて通る人がいました。

寒くて、廊下に座らされているような感覚でした。

ああいうところでは、ゆっくり食事を楽しむには、ほどとおいです。

帰りにフロントの方に、いつも、ああいう席の配置なのか尋ねたところ、
急に宿泊者が増えたためだと、いわれました。


サイトで、予約した時に、まだ空室があったので、私が最後に予約した訳ではないと思います。

同じ料金を払っているのに、あんな環境で食事をさせられて、とても、不愉快でした。

安さと、国民宿舎という安心感で、選びましたが、大変残念でした。

評価

• 総合3
• サービス2
• 立地4
• 部屋1
• 設備・アメニティ1
• 風呂2
• 食事3

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2016年02月