よくぞこんな場所に宿を開いたなーと感心する程、小さな小さな集落の高台にお宿がありました。奥様も旦那さんもとても朗らかで明るくて「ただの1泊」以上の価値を感じました。

九十九島の入江の夕日は絵葉書のよう鮮やか。夕焼けを見ながら頂くお料理はお魚中心で、お刺身なんて歯応えがあり過ぎて驚きの連続。九州のお醤油は甘みが強いですがレモンと一緒に味わうとフレッシュで経験したことの無い事のない味！

お部屋にテレビ等ありますが、鳥の声や風の音を聞くほうがこの宿の過ごし方に合っている気がしてスイッチを入れる必要もなかったです。

今回、5日間かけて長崎県の各所を訪れましたが、主人は海の幸さんが最も気に入ったようです。また行きたいと帰りがけにコメントしていました。

今後のために敢えて1つご意見をするなら、夕食の後のデザートが欲しかったです。長崎には美味しいフルーツも沢山あるので口直しの〇〇があったら最高でした。

とは言ったものの今でも十二分なんですけどね。
ぜひ今後とも頑張ってください。

評価

• 総合4
• サービス5
• 立地5
• 部屋4
• 設備・アメニティ4
• 風呂4
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2016年05月