■結論としては、ひどい宿だった。
■宿泊当日の昼過ぎ、こちらが電車移動の最中に携帯電話に着信・伝言が。後程、連絡できるタイミングを見て確認すると、『今夜の宿泊、駐車場必要ですか必要でないですか？。折り返し電話下さい。』との伝言。事前に車利用なんてひと言も伝えていないのに、そんな恍けた用事でわざわざお客の携帯電話まで電話して来るかね？。どうやら、敷地内の駐車場が1台分しかないので、ホテルの自家用車を駐車してしまって良いかどうかを確認したかったらしい・・・。
■当日、１９時前にチェックイン。ホテルのサイト案内にも【カード利用可能】と表示されていたのでカードを出すと、フロントの女将さんと思しき年配女性から、『今日は、カード利用の手続き操作のできる人が帰ってしまったので、悪いけど現金で払ってくれますう～』。
■駐車場のことといい、カードが１９時前の宵の口時間帯のチェックインですら利用できないことといい、ハード面の建物自体は、鉄筋コンクリート造だか鉄骨造だかのしっかり系みたいだけど、ソフト面の接客やサービス対応は、前近代的な民宿とか商人宿のジャンルそのものだった。
■こんな無神経な田舎的な対応しかできないのであれば、また宿泊施設運営者としての良心のかけらでもあるのであれば、「（ビジネス）ホテル〇〇」なんて誤解を招きかねない近代的なヘッド名称は是非返上していただいて、「民宿　〇〇」とか「商人宿　〇〇」とかに改称していただけないものかと、真剣に思った。

評価

• 総合1
• サービス1
• 立地1
• 部屋2
• 設備・アメニティ1
• 風呂2
• 食事-

旅行の目的

ビジネス

同伴者

一人

宿泊年月

2016年07月