瓦を漆喰で固めた屋根が、沖縄の古民家そのもので、雰囲気のある外観です。対応してくれたおばちゃん曰く、外人さんが長期滞在に利用することが多いとのこと。
　お部屋はチープな印象の昭和レトロな雰囲気。でも那覇で泊まったビジネスホテルに比べ部屋が広く、ゆったりとくつろぐことができました。
　ベット周りに配置されている鏡が、昭和的なラブホを連想させます。ベットは大小二つありましたが、小さいほうのベットは、マットレスがヘタっていてパイプがあたり、寝ることはできそうもありません。もしかしてベットとして使うために置かれていたのではなかったのかな？
　バストイレは一緒ですが、こちらも比較的広めのつくりです。浴槽が沖縄式というのかなぁ？　湯をためることができない洗い場があるだけで、シャワーカーテンとかもありません。年末に利用したときは寒く感じましたが、沖縄風のお風呂を体験でき、楽しい宿でした。
　その他、歯ブラシ、カミソリ、緑茶、アップルティーのティーパック、紙コップ、それと湯沸しポットがあります。水は洗面所でくんで沸かして利用。冷蔵庫やテレビもあり、安く長期滞在するには、良さそうです。

評価

• 総合4
• サービス4
• 立地4
• 部屋3
• 設備・アメニティ2
• 風呂3
• 食事-

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2014年12月