まず何も情報がなかったので泊まるかどうか悩みましたが、時間的に合うプランがあったので泊まってみました。
鶯谷という場所がどういうところか知っていたので特に驚きはしませんでしたが、知らないとビックリするかも。
ホテルの前も横もラブホ。というかラブホ街の中にありました。
しかも夜に行くとかなり薄暗いです。女性一人ではちょっと勇気がいるかも。
とても小さなホテルで入口の写真等を見ると普通のビジホとは少し違うとわかると思います。
部屋に入るとベッドがどーんとあります。ベッドの縦幅と部屋の幅は同じでした（笑）
普通のビジホにある鏡付きのデスクや椅子はありません。
小さな冷蔵庫とそれと同じ大きさの棚があるのみ。
あと、ポットもないです。コップもないです。
パジャマはフロントで受け取ります。
ご飯を食べるのもベッドに腰を掛けて。
お風呂とトイレはセパレートで、トイレのドアに姿見がついてました。
お風呂は洗い場がありましたが、一番困ったのはメイクをする場所がないこと。
お風呂の浴槽と洗い場の間に小さな洗面がついてましたが、お風呂に入ると周りはびちゃぴちゃになるのでメイクするにもメイク道具を置くところがない。
これは困りました。
あと他の方も書かれていますが、チェックアウト10分前に電話がかかってきます（笑）
ホテルで仕事をしない、メイクも食事もベッドで出来るって方ならいいかもしれません。
私はチェックイン、アウトが遅いプランがあるので、また利用するかもしれません。
因みに鶯谷駅の北口が最寄になりますが、夜遅くなると食事をするところはありませんので気を付けてください。

評価

• 総合3
• サービス3
• 立地3
• 部屋2
• 設備・アメニティ2
• 風呂4
• 食事-

旅行の目的

レジャー

同伴者

恋人

宿泊年月

2015年11月