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シャレー モンテローザのクチコミ・お客さまの声
総合5
11/22に夫と二人で初めて伺いました。翌23日は結婚15周年の記念日でした。紅葉も終わり、曇天で早々と日も暮れた中、暖かな灯がともる小さな館に到着。ストーブの前で、熱い紅茶と大きな花豆の甘納豆が、かじかんだ身も心も溶かしてくれた頃、お部屋に案内されました。「今日はお客様が二組だけなので」と、予約のお部屋をコネクティングルームに変えさせて頂けて、「畳と炬燵」世代の私たちは大満足で手足を伸ばしくつろがせて頂きました。お風呂もピカピカで心地良く、心配りの行き届いたアメニティ…、この宿にすっかり身をゆだねて、楽しみにディナーを待ちました。キャンドルの灯ったテーブルには、たっぷりと大きなグラスに注がれた赤ワインが。「いい夫婦の日」なので、と嬉しいサービスでした。美しく盛られた前菜、木の実のドレッシングをまとったサラダ、身体の芯まで癒されるスープ…美味しくって止まらないフォンデュの食べすぎを抑えつつ、メインのステーキへ…何から何まで私の好みに合いました。熱燗の地酒。ふっくらご飯にお香の物、森の薫りのデザートまで、厳選された味わいでした。食べ終えてしまうのがもったいないくらい美味しい。コースを頂き終わったばかりなのに「このディナーをまた食べたい!」と思ったことは初めてでした。一晩中、お客様のいない2部屋は、ほの明かりのままドアが開けられていて、このお宿らしいしつらえを覗かせているのも、非日常を彩ってくれました。灰色の朝が明けて山から雲がゆっくりと降りてくる静けさの中、翌朝のごはんもゆったりと頂きました。朝からこんなに手をかけた熱々のベイクドフレンチトースト、新鮮なサラダと優しいバナナジュース、美味しいコーヒー。もぅ存分に堪能しました。おいとまする時「結婚記念日の御祝いに」と下さったプレゼント。この館の想い出をそのまま込めたような品で、目にするたびに、館のご夫妻のこと、お料理や心づくしのしつらえと、お宿のまわりの静けさを思い出します。車で出発し、最後に振り向いた時、朝霧の中、灯りの消えた館、閉ざされた玄関に”CLOSED”の札がかけられて一夜のことはお伽話。その本の頁を閉じたような感覚にとらわれました。またきっと、お世話になりに行きます! ありがとうございました。
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この度はシャレーモンテローザご利用頂きまして誠にありがとうございました。結婚15周年記念のご旅行にモンテローザを選んでいただき 又このように心のこもったあたたかいコメントを頂戴しましたこと重ねて厚く御礼申し上げます。ご到着時にお話をお聞きして どれほどこの旅行を楽しみにされていたのかが伝わって胸にしみるものがありました。 気の抜けない介護の日々から ひと時解放されてのんびりゆっくり過ごしたいというお気持ちにほんの少しだけ寄り添う事ができたのでしたらこんなに嬉しいことはありません。 周辺の山の木々はすっかり葉を落とし冬枯れの季節となり かといって本格的なスキーの季節にはまだ少し早い今の時期 例年11月は 観光の目玉となるものが少ないのでこんな山奥までお越しいただくことだけで感謝の気持ちいっぱいです。その上 お料理は お出しする皿全てに感嘆のお声を頂戴し楽しんで召し上がっていただいているご様子がひしひしと伝わり私どもにとりましても大きな励みとなりました。お泊まりいただいた11月22日は【いいふうふの日】 ということで乾杯用にグラスワインをご用意させていただきました。『食べ終えてしまうのがもったいないくらい・・・・初めてでした。』こちらこそもったいないくらいのほめ言葉をいただき更に気を引き締めてお料理に精進しなくてはと思いました。朝食のベイクドフレンチトーストは皆様から大変ご好評をいただいています。思い出に残る朝食として記憶していただければ幸いです。玄関に飾ってあるプレートなのですが花に隠れてなんて書いてあるのかちょっと見えにくかったですね。 実は【Scatter Seeds Of Happiness】とかいてあります。 幸せの種をまき散らす という意味になるようです。 今年7月娘の出産で1カ月お休みをさせていただいてNYに行った際友人からお土産にいただいたものです。 帰ってきてから辞書で調べたら 種まきが趣味の私にぴったりの言葉だとわかり二重に嬉しくなりました。 幸せの種をまき散らしてお訪ねくださるお客様にホッと和んでいただけるそんな宿でありたいと願っています。またのお越しを心よりお待ち申し上げております【お客様の美味しい!】笑顔はモンテのうれしい(*^_^*)です
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投稿者さんの シャレー モンテローザ のクチコミ
11/22に夫と二人で初めて伺いました。
翌23日は結婚15周年の記念日でした。
紅葉も終わり、曇天で早々と日も暮れた中、暖かな灯がともる小さな館に到着。
ストーブの前で、熱い紅茶と大きな花豆の甘納豆が、かじかんだ身も心も溶かしてくれた頃、お部屋に案内されました。
「今日はお客様が二組だけなので」と、予約のお部屋をコネクティングルームに変えさせて頂けて、「畳と炬燵」世代の私たちは大満足で手足を伸ばしくつろがせて頂きました。
お風呂もピカピカで心地良く、心配りの行き届いたアメニティ…、この宿にすっかり身をゆだねて、楽しみにディナーを待ちました。
キャンドルの灯ったテーブルには、たっぷりと大きなグラスに注がれた赤ワインが。
「いい夫婦の日」なので、と嬉しいサービスでした。美しく盛られた前菜、木の実のドレッシングをまとったサラダ、身体の芯まで癒されるスープ…美味しくって止まらないフォンデュの食べすぎを抑えつつ、メインのステーキへ…何から何まで私の好みに合いました。
熱燗の地酒。ふっくらご飯にお香の物、森の薫りのデザートまで、厳選された味わいでした。
食べ終えてしまうのがもったいないくらい美味しい。コースを頂き終わったばかりなのに「このディナーをまた食べたい!」と思ったことは初めてでした。
一晩中、お客様のいない2部屋は、ほの明かりのままドアが開けられていて、このお宿らしいしつらえを覗かせているのも、非日常を彩ってくれました。
灰色の朝が明けて山から雲がゆっくりと降りてくる静けさの中、翌朝のごはんもゆったりと頂きました。朝からこんなに手をかけた熱々のベイクドフレンチトースト、新鮮なサラダと優しいバナナジュース、美味しいコーヒー。もぅ存分に堪能しました。
おいとまする時「結婚記念日の御祝いに」と下さったプレゼント。この館の想い出をそのまま込めたような品で、目にするたびに、館のご夫妻のこと、お料理や心づくしのしつらえと、お宿のまわりの静けさを思い出します。
車で出発し、最後に振り向いた時、
朝霧の中、灯りの消えた館、閉ざされた玄関に”CLOSED”の札がかけられて
一夜のことはお伽話。その本の頁を閉じたような感覚にとらわれました。
またきっと、お世話になりに行きます! ありがとうございました。
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この度はシャレーモンテローザご利用頂きまして誠にありがとうございました。
結婚15周年記念のご旅行にモンテローザを選んでいただき 又このように心のこもったあたたかいコメントを頂戴しましたこと重ねて厚く御礼申し上げます。
ご到着時にお話をお聞きして どれほどこの旅行を楽しみにされていたのかが伝わって胸にしみるものがありました。 気の抜けない介護の日々から ひと時解放されてのんびりゆっくり過ごしたいというお気持ちにほんの少しだけ寄り添う事ができたのでしたらこんなに嬉しいことはありません。
周辺の山の木々はすっかり葉を落とし冬枯れの季節となり かといって本格的なスキーの季節にはまだ少し早い今の時期 例年11月は 観光の目玉となるものが少ないのでこんな山奥までお越しいただくことだけで感謝の気持ちいっぱいです。
その上 お料理は お出しする皿全てに感嘆のお声を頂戴し楽しんで召し上がっていただいているご様子がひしひしと伝わり私どもにとりましても大きな励みとなりました。
お泊まりいただいた11月22日は【いいふうふの日】 ということで乾杯用にグラスワインをご用意させていただきました。
『食べ終えてしまうのがもったいないくらい・・・・初めてでした。』
こちらこそもったいないくらいのほめ言葉をいただき更に気を引き締めてお料理に精進しなくてはと思いました。
朝食のベイクドフレンチトーストは皆様から大変ご好評をいただいています。思い出に残る朝食として記憶していただければ幸いです。
玄関に飾ってあるプレートなのですが花に隠れてなんて書いてあるのかちょっと見えにくかったですね。 実は【Scatter Seeds Of Happiness】とかいてあります。 幸せの種をまき散らす という意味になるようです。 今年7月娘の出産で1カ月お休みをさせていただいてNYに行った際友人からお土産にいただいたものです。 帰ってきてから辞書で調べたら 種まきが趣味の私にぴったりの言葉だとわかり二重に嬉しくなりました。 幸せの種をまき散らしてお訪ねくださるお客様にホッと和んでいただけるそんな宿でありたいと願っています。
またのお越しを心よりお待ち申し上げております
【お客様の美味しい!】笑顔はモンテのうれしい(*^_^*)です