どうしてもこの界隈に宿泊せねばならない必要性に迫られ、昨年に引き続き二度目の宿泊です。
前回宿泊時にも、確かに「風呂場の排水が悪い」「部屋が暗い」「エアコンがききにくい」等のマイナス点はありましたが「たまたま悪い部屋に当たっただけかも」と思ってもいたのですが、今回泊まってみて分かりました、「どの部屋も同じ」ようです！
しかし、前回は「それでもフロントの対応は親切だったし」と思い直しもしていましたが、今回は最悪でした。

まず、部屋に荷物を運んでおいて欲しいと頼んでいたのに忘れられていた等もありましたが、それよりも腹立たしかったのは、備え付けの加湿器が故障していて、水が飛び散り、私の持ってきたカバンや靴がびしょ濡れになってしまったことです。

そして、そのことをフロントで言うと、「大変申し訳ない」と、言葉では謝っておられましたが・・ただ口で詫びるだけで「その濡れたカバンや靴はどうなったか」を、一切聞こうともしませんでした。
普通に考えれば、鞄や靴のような革製品が水で濡れたら問題が生じることは分かるはずです。
確かに、こちらのフロントの方は、大和のやわらかな言葉でやさしく対応してくださっているように感じられますが、本当に客のことを考えてるのであれば、「加湿器はまた修理するように言うときますから」ではなく、あの底冷えのする日に、濡れた靴を履いて帰らねばならなかった客の足元の心配をまずするはずだと思いました。

評価

• 総合1
• サービス1
• 立地5
• 部屋1
• 設備・アメニティ1
• 風呂1
• 食事-

旅行の目的

その他

同伴者

一人

宿泊年月

2015年02月