とても景観のよい宿です。特に窓からの渓流の流れを眺め滝の音を聞いているとマイナスイオンに心洗われる気がします。庭に沢蟹が走ってました。沢蟹など見るのは何年ぶりか。
建物については歴史が感じられます。昭和レトロな感じです。でも畳は新しくしてされており、快適に過ごしてほしいという気持ちが感じられました。
サービスもかゆいところに手が届くという感でなく、肝心なところは締めているという感じでした。年配の方が多いためか安心できました。
料理は私のように一度に沢山食べれないけど暇なときにはお腹がすいてくるという場合に何かあってもよいかと感じました。
売店にクッキーとか土産は売ってますが軽食みたいなものはないので、小腹がすくという方はスナック菓子など持っていくとよいかも。地元の野菜やハンドメイドの品があり、よい品ぞろえなのですが電車なので持ち運びを考えるとあまり購入できなかったのが残念でした。野菜のレシピやハンドメイド製品の使用例があるともっと購入する人が増えるかと思いました。そんな意味でもとても素朴な感じのする宿でした。
温泉は入っているときは熱いと感じないのですが、後から循環がよくなり、怪我などにとても効きそうです。自分へのご褒美にまた行きたい宿です。ありがとうございました。

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地5
• 部屋4
• 設備・アメニティ5
• 風呂5
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2014年08月