天理駅からJR線路沿い北に徒歩５分ほど、駐車場も10台弱あり。早々にチェックイン後、徒歩で本通の黒松稲天で試飲？立呑み？を堪能。
「キトラの間」は、四方に白虎・朱雀・青龍・玄武の絵が掲げられていて、こまごま古墳絡みのグッズが置いてある程度で、まあ普通の６畳間だが奈良っぽい。パソコンが使えるのはメリットになる人もいるかも知れないが、今時スマホなりタブレットなり持っている人が多いので、Wi-Fiで充分かも知れない。
暑い日だったが、廊下や階段も寒いほどにエアコン効いてる。浴衣やタオル、ティッシュにお茶やコーヒー（ただし砂糖・クリームなし）はご自由にというスタイルは他の投稿通り。
風呂は２階に２人用、３階に１人用。早めに着いたので２階を使ったが、追い炊きできず冷める事を見越してか、かなり熱め。
夕食は希望すれば部屋出し。飛鳥鍋は仕出し屋の取り寄せらしいが、以前、岡寺で食べたのと比べ味が薄く、柚子胡椒のアクセントがないときつい。写真では野菜の大皿の真ん中に肉が少々という感じだが、実際は野菜皿と別に同じ大きさの肉皿があり、大きなブツ切りが１０切れ以上に手羽が２本と鶏１羽分？のボリューム。前菜？の餡かけそばもあり、締めの雑炊は無理。
朝食は「ロールパン中心の洋食」との事だったが、サラダ＋セルフのカレーライス。納豆やふりかけも用意してあり、これもご自由にというスタイル。

評価

• 総合4
• サービス3
• 立地4
• 部屋3
• 設備・アメニティ3
• 風呂3
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2016年07月