良くも悪くも「古き佳き温泉旅館」という印象でした。
車の移動、部屋までの案内。

部屋は洋室。シングルサイズのベッドが２台です。
寝返りを２回打ったら落ちます。

眺望はなし、というのは予約時に確認済みですが、目の前は何かの建物。
内容が分からないので、窓の障子は開けられませんでした。

それよりも気になったのが音です。
廊下からの他の（酔）客の大声はよくある話ですが、起床時・就寝時問わず意味不明な“音”が鳴り、正直眠れませんでした。

何だったのか、いまだに不思議なのですが…？

風呂は２か所。展望風呂はお湯のみ、露天風呂はサウナと水風呂が付いています。
こちらはかなり、というかすごく良かったです。
平戸城と平戸大橋の夜景を楽しみつつ、まったりとお湯につかっていると、時の経つのを忘れます。
いやぁ、いいお湯でした。

食事は外で取りましたが、曜日の問題か、かなりのお店が早じまい（もしくはお休み）で、探すのが大変でした（いい店を見つけましたが）。

平戸という街は初めて伺いましたが、全体としていい印象を持ちました。

評価

• 総合4
• サービス4
• 立地4
• 部屋2
• 設備・アメニティ2
• 風呂4
• 食事-

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2016年03月