泉質にこだわり、板室温泉でも自家源泉が売りの宿を予約、見たからに古そうだなとは思いつつも、情緒があって良いかもと思っていました。。
建物が古くても清潔にすれば良いのに、フロントはゴミだらけ、部屋には蜘蛛の巣。
掃除機は何年かけてないのか、長い髪の毛は落ちているはホコリっぽい。
温泉は、泉質は良いのだろうが、脱衣所が不衛生。
また、とどめは夕食の酷さ。
18時から18時半と聞いていた夕食時間が、20時になっても出てこない。
どうしたのか問い合わせると、お詫びの一言もなくもう少しで出来ますとの回答。
待ちに待った料理は散々たるもの。
鮎の塩焼きは冷たかったが、これだけは口に出来た。
子供騙しにもならないメニューと少量だった為、嫌にはなるが女将さんに聞くと、
料理人が急遽休んだとの事。
旅館ではなく民宿料理の様な品数と質素さ。（いや、民宿でも美味しいところは美味しい。
板室の隣には那須湯本温泉があるがこの温泉郷にある民宿は、どちらも美味しい。値段に見合っていると思う。）

ということで、一泊13500円、、とても残念な宿でした。
写真を撮らなかった事を後悔しています。

評価

• 総合1
• サービス1
• 立地3
• 部屋1
• 設備・アメニティ-
• 風呂3
• 食事-

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2016年10月