喫煙、禁煙の記載を見つけれず予約時に手間どった。
到着3時間ほど前には確認の電話をしていたのに、冷蔵庫の電源は入れておいて欲しかった。
便座電源は、自分で入れるようなので寒い時期は注意。

到着が遅くなり、また山側に日没する季節だったので日没時刻が少し早い。
露天風呂に入った時点で、既に日没していた。
しかし、その後の夕焼け空は綺麗だった。
視力の悪い人はお風呂メガネ必須。

露天風呂からの眺望は、鉄柵が女湯より少し高めで邪魔のような気がした。
景色の真ん中に大きな木が葉を茂らせており、これが邪魔。
横には補強用？と思われる鉄パイプも見えて、かなりガッカリ。

朝風呂は、男湯と女湯がチェンジし、
夜は女湯として使用される露天風呂に入ったが、こちらの眺望は素晴らしい。
宣伝用の露天風呂画像は夜は女湯と思われる。

夜の露天風呂の男女入替は無く、年に数日、イレギュラー時だけだそうだ。
この点が決定的にダメ。

夕食は17時からと19時15分からの2グループに分かれており、食事時間はゆっくり食べて90分くらい。
レストランの窓は大きく、景色を楽しみながら食事が出来たが、席の配置によって異なる。

瓶ビール・生中ビールが各850円。
これにサービス料と消費税が加わるのか？と心配になったが、税サ込み料金だった。
冷酒は700円～。1050円の利き酒3点セットを頼んだが、スタッフさんは酒の銘柄しか分からない。
3種の酒の説明文を1枚付けておいてほしかった。

私のように夕日を露天風呂で楽しみたい人は時間配分が難しい。

夕食を17時からにすると食べ終わって部屋に戻った頃に日没、そこから部屋で夕日を見てから露天風呂。
夕食を19時15分からにすると露天風呂で日没、食事の時間が迫ってくるので夕焼けをゆっくり楽しむ余裕はなくバタバタする。

夕日は殆ど陸地側に沈むが、11月15日～1月末位迄は尾鷲方向へ日没すると思われ、夕日が水平線に沈むように見えるかもしれない。

スタッフさんの接客は良く、館内・部屋の清潔感も特に問題は無く良い。
酒代を除けば、コスパも良かった。
早めにチェックインしてゆったり過ごすことをお勧めする。

評価

• 総合4
• サービス5
• 立地4
• 部屋4
• 設備・アメニティ4
• 風呂3
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2017年06月