シングルで予約しましたが、ツインルームに案内されました。広い部屋に泊まれてラッキーでした。
他のクチコミ評価が低いので、恐る恐る泊まりました。
部屋のクロスはきちんと張り替えてあり、真っ白でした。
床の絨毯は、かなり汚れていました。裸足で過ごしたい方には向いていません。
お風呂は、ユニットバスでした。かなり年季が入っている物でしたが、きちんと清掃がなされていました。
タオル類は、ハンドタオルとバスタオルが１枚ずつありました。多分、宿泊する人数分だけ、その都度準備しているのでしょう。柔軟剤が効いていたので、恐らく、自家洗濯なのでしょう。ボールドやダウニーのような香りが苦手な方にはおすすめできません。
部屋の備品はかなりの年代物です。ベッドサイドのラジオ兼時計は、ラジオは壊れ、時計はでたらめな時刻を表示していました。
テレビは、アナログテレビで、ケーブルテレビによる「デジアナ変換」で視聴させていました。ケーブルテレビ会社の変換サービス終了後はどうなるのかはわかりません。
冷蔵庫は、背面に放熱器が露出している、今どきかなりレアな物でした。
室内灯は、デスクランプ、ベッドランプ及びフットライトが切れていました。ダウンライトは点灯したので、実用上の支障はありませんでした。
総括すると、かつてはかなり立派なホテルだったのが、そのまま朽ちてきたような感じです。
タオルや灰皿(備品として置いてあった。たばこの臭いはしませんでした。)にロゴがあしらってあり、かつての賑わいを感じさせてくれます。
何より、駐車場が無料なのは、この地域では魅力的です。
泊まる上での支障は特にありませんでした。

旅行の目的

ビジネス

同伴者

一人

宿泊年月

2015年03月