連泊予約の際、食事付プランが固定されるため、2食とも同じ夕食メニューにせざるを得ず、「【極上さば料理づくし】脂がのった銚子のさばに舌鼓」を選択。
現地決済の場合、チェックアウト時に精算可能であり、初日の【極上さば料理づくし】が期待するほど美味しくなかった(鯖寿司は店舗外で売っているものと同じ)ため、2日目は別のコースに変えてもらったが、決済額は変えられないことを食事中にウェイトレスから教えてもらった。

本来は、食事付プランの変更に伴う説明は、フロントが対応すべきであって、併設店舗の料理店が説明すべきではないと思う。

一方で、併設店舗で食事をしようと、フロントで受け取った夕食チケットをウェイトレスに渡すと、お茶もおしぼりも出ないうちに、いきなり「飲み物は？」と聞かれた。
【極上さば料理づくし】コースに含まれる飲み物のことを聞いているのかと聞き返したところ、そうではないとのこと。緑茶(普通のお茶)を注文するとウェイトレスは不服そうに戻っていった。

フロントといい、併設店舗の食事処といい、説明が不足している。
連泊をご検討の方で、どの食事にするか迷われる方は、素泊まりで予約して現地で食事を併設店舗にするか、ホテル外にするか判断した方がよいかも。

評価

• 総合3
• サービス2
• 立地4
• 部屋4
• 設備・アメニティ4
• 風呂-
• 食事2

旅行の目的

その他

同伴者

一人

宿泊年月

2016年02月