このホテルには昭和46年3月にも泊まりました。思い出深い土地でもあり、悪く言うために書くわけではありませんが、今後利用を検討する方のために記します。

私が宿泊した2016年10月13日の事実です。

1.そろそろ朝晩は冷え込んでくる信州でしたが、暖房は利用できませんでした。
2.ベッドにセットされていた布団には和風のカバーがかかっていましたが、毛布はカバー無しで、布団が上で、毛布が下になっていました。
3.ユニットバスの洗面ボウルには髪の毛がありました。
4.トイレの便座の奥側に茶色の汚れが見えたので、水を含ませたトイレットペーパーで拭いたところ、茶色の汚れはペーパに移りました。未確認ですが、前使用者の大便だったと思われます。

**以上のことから言えること**

■掃除が適切になされていないこと。
■ビジネスホテルとしての普通のサービスが提供されていないこと。

**私の個人的感想**

確かに宿泊料金は安かったのですが、安ければ何でも許されるわけではありません。

旅好きの私は過去100を超えるビジネスホテルに宿泊してきたと思います。
その中のランクでは、今までの最悪ホテルは鹿児島県肝属郡南大隅町根占の某ホテルでしたが、今回このホテル青木がワーストワンになりました。

現経営者は宿泊業を営む上での資質に欠けると言わざるを得ず、設備の老朽化も考え合わせれば、廃業をお考えになられるのが妥当ではないかと思います。

評価

• 総合1
• サービス2
• 立地4
• 部屋1
• 設備・アメニティ1
• 風呂2
• 食事-

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2016年10月