2012年以来、二回目の宿泊でした。前回は地震後で閑散としていたこともあってか、バイキングの質・量も職員のホスピタリティもとても良かったのですが、今回は残念な点ばかり目立ちました。当日も集団の宿泊があって、結構混んでいたのは事実ですが、フロントの女性は機械的な対応に終始。こなしている感が不快でした。ハーフバイキングの料理も一押しのビーフシチュー以外はごく普通。刺身の新鮮さもなし。個別の膳については論外の味でがっくりきました。子供がたくさんいるのにソフトドリンクはバイキングの対象になっていない。朝食には用意しているのであるから可能なはずだと思いますが。部屋のトイレはウォシュレットつきになっていましたが、宴会場がたくさんある階のトイレは未だに和式が残る昭和の遺跡。全くお金をかけていないのがまるわかりです。部屋の乾燥がひどくて家族全員風邪をひきました。加湿器は必須かと。もう一度泊まりたいホテルでなくなったのが残念です。

評価

• 総合1
• サービス2
• 立地4
• 部屋3
• 設備・アメニティ1
• 風呂3
• 食事1

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2017年04月