４月３０日（月）に宿泊しました。
楽天の旅館ページで選択したはずであるが目的地に行くと「民宿」の看板、場所間違いかとも考えたが呼び出すとエプロン姿のおばさんが「本日はそちらさまだけです」とのことで部屋に通されたが、締め切ったままの匂いの籠った８畳間でした。
お風呂は１０時までと朝は７時からと制限もありバスタオルの用意もなくお茶もティーバックを一人１個と全くの民宿スタイル。布団も自分で敷く有様で、どこに癒しの宿の言葉の意味があるのでしょうか。
料理は確かに伊勢エビもアワビもついていましたが量が多いばかりで、ワサビは練りワサビ、褄も大葉と大根のみでした。
値段からすればお得と思うような設定でしたが、あと１千円も出せばちゃんとした旅館に泊まれたのにと悔やむ次第。
楽天はもっと確かめて「民宿」を旅館の分類に入れることのないようにしてもらいたい。
｛じゃらん｝での手配を含め年間４０泊前後をホテル旅館で過ごしていますがこのような失敗は反省させられました。
旅館はいつも大きいところでなくファミリアなのんびりしたところを選択しておりますがつい引っかかってしまいましたようで、楽天の悪意に負けた次第ですね。
今後は「楽天」のページ表示にさらに注意をしないといけませんね。（ホテルは仕事の出張で利用するので引っかかることはないでしょうが）

評価

• 総合1
• サービス1
• 立地1
• 部屋1
• 設備・アメニティ-
• 風呂1
• 食事3

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2012年04月