石見銀山周辺にある温泉ということで選択した。
ナビがあるから迷うことはなかったが、「この道でいいのか？」と心配になるようなルートを通って、ようやく到着したという感じ。
浴場はサウナもなく、内風呂と露天のシンプルな構成。露天は路面が汚れており、水温も低めでリラックスできなかった。

家族に足の不自由な者がいるので、バリアフリータイプの洋室を選択した。
使用することは無かったが、ベッドから室内の浴室やトイレまで吊って移動できる本格的なレールリフトが備わっていた。

室内のダクト空調は使用していない感じで、ルームエアコンが備わっていた。
しかし、廊下あたりから聞こえてくる機器音がうるさく、なかなか寝付けなかった。
冷蔵庫やルームエアコン、換気扇を確認したが、室外からの音と思われ、騒音源がわからずじまいであった。２階のバリアフリー洋室、ここに泊まる方は注意された方がいい。

評価

• 総合2
• サービス3
• 立地3
• 部屋1
• 設備・アメニティ3
• 風呂2
• 食事3

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2016年05月