2006/1/5の投稿が初宿泊で、途中１回挟んで３度目の利用になる。概ね同じ感想。
場所は名木山近くで、所謂ゲレンデ内施設を除けば最も近いと言って良い。スキー靴で歩くのは辛いので、スキー客には何より。ただ、スキー乾燥室が部屋別ロッカー方式で、チェックイン前・アウト後の客がゴチャゴチャする。乾燥室が無駄に広い上に、省エネと言えば聞こえは良いが暖房が効いていないので、翌朝になってもスキー靴が乾かないのは大幅なマイナス。
部屋は入った途端、何か分からないが変な匂い。館内全体的にも暖房が弱く、浴衣では寒い。夕食時、隣のグループが寒いと言ったら、食堂のおばちゃんは「浴衣は寝間着だから寒くて当たり前」と返していた。丹前というものを知らないのだろうか？
食事は、過去２回、作り置きで冷めた焼魚や天ぷらでマイナス評価をした。今回はそれらがなかったが、代わりに何があったというわけでもなく、要するに品数減った？　ライスは美味しくなったと思う。
以前は和洋レストランがあったが、前回は洋は閉めており、今回は元の洋スペースが居酒屋兼ラーメン屋になっていた。宿に確認したわけではないので不確かだが、来期は和も外来向け食堂にして、宿は朝食付がベースになるとの噂も聞いた。
温泉は今回はぬる目。宿泊キャパの割に狭いのと食事時間の関係で、１７時前後と７時前は極端に混む。

評価

• 総合3
• サービス3
• 立地5
• 部屋3
• 設備・アメニティ3
• 風呂4
• 食事3

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2014年01月