実は新安比温泉には、年月を開けて何度か来ているのですが、
最初に日帰りで来た時に茶色いお湯だった気がするお風呂が、
その次の時には「らくらくの湯」になっていて、
茶色いお湯は、大浴場の浴槽の1つになっていました。

そしてまた今回久し振りに泊まってみたら、
大浴場のすべての浴槽が茶色いお湯になっている上に、
浴室の床の浸食がぐっと進んでおり、
きれいな露天風呂が新設されていました。

そんなわけで、日本有数の成分の濃いお湯、というのは重々承知なのですが、
「本物のお湯」を提供し続けるのって大変なんですね…。
ただ、改装時に館内を完全にバリアフリー化したようですので、
母を連れてまた来たいです。

ただ、「ドリンクサービス　19:00～23:00」とＨＰに記載があったのは何のことなのか、
滞在中は結局わからなかったのですが、
（脱衣場の水のことかと思いましたが、遅い時間も特に撤収はされていませんでした）
今、ＨＰ見直したら、記載が「8:00～20:00」に変わっていました。
これなら納得です。
19:40頃に到着したので、部屋へ案内されてる間に終わりですね。
メインの目的はお風呂なので、全く構いませんが。

評価

• 総合5
• サービス4
• 立地4
• 部屋5
• 設備・アメニティ5
• 風呂5
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2016年10月