埼玉県民なら一度は行きたい、秩父夜祭。埼玉県民でなくても一度は行ってみたい秩父夜祭に行くために泊まりました。夏に予約したのですが、秩父市内は空いていないし、空いていても高くて泊まれませんでした。

まずはお得ポイント。今年は夏が暑くて、長かったせいか、この12/3でもホテル周辺の紅葉がきれいでした。

忙しい1日になります。
ホテルには3時少し前に着きました。チェックイン前ですが、受付はしてくれます。3時6分前にアナウンスがあり、カギを頂いて、お部屋に行きます。そのため、多くのお客様が3時前にいらしていますが、スムーズにお部屋に行けます。受付の時にバスの送迎の時間の表を頂けます。

その後、お風呂に行きたい人はお風呂に行きます。
湯冷めが怖い人はお部屋で休みます。
私はお風呂に行きました。

お得ポイント　3：30過ぎに６階の露天風呂から蒸気機関車が煙を吐きながら、線路を走るのが良ーく
見えました。

夕食は普段は5：30かららしいですが、この日は3：30から選べます。
私たちは4時からにしました。
注意ポイント　昼ごはんは軽めにする。

美味しいご飯でお腹いっぱいになったら、あったかい恰好に着替えて、いざ、出発。
ホテルの玄関から波久礼駅まで、送ってくれます。
3便ありますが、私たちの乗った1便は混んでて、立ってる方もいました。
波久礼駅から秩父駅まで、30分くらい。

そのあとは思い思いに山車と冬花火を楽しみます。
屋台も沢山出ていました。

帰りはバスの迎えの時間に合わせて、電車に乗ります。
波久礼駅に着くと、もう迎えのバスが待っていてくれます。
その頃はお腹がすいていますが、大丈夫。

ホテル名物、担担麺があります。それが、本当においしいのよ。
注意ポイント　屋台でおなか一杯食べない事　

お風呂もその日は深夜1時まで、やってくれます。
お風呂であったまって、今日は終わり。

翌日はゆっくり起きて、お風呂、朝食。
楽しい、旅行でした。

価格は普段よりは少し高めの設定ですが、京都の祇園祭、飛騨の高山祭、とともに日本三大曳山祭の秩父夜祭ですので、リーゼナブルだと思います。

評価

• 総合4
• サービス4
• 立地4
• 部屋5
• 設備・アメニティ4
• 風呂4
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2023年12月