部屋は清潔。寝具もグッドだが、サービスが今一つ気配りに欠けているかなと感じました。
チェックイン後部屋へ案内する時に、進んで荷物を運ぼうとせず、部屋の説明も曖昧。
食事の時に「花織」という冷酒を頼んだのになかなか出てこず、再度先ほどお酒を頼んだけどまだかと確認すると徳利いりの日本酒が出てきたり。結局、ヤマメの塩焼きは飲み物なしで食べる羽目に。また食卓にお茶が用意されておらず、食事のご飯も最後にしか出ないので料理だけを黙々とたべる。（淋しい）信州牛の陶板焼きは最初から食卓に乗っていたが、最後に運んでくるべきでは。また品書きにはホワイトアスパラや雲丹入りの茶わん蒸しとあるが、中には小エビが入っているだけで、雲丹の薫りもあまりしなかった。
お風呂は、本館の風呂は少し貧弱。部屋の露天風呂は景色最高で楽しめたが、二人が入れるだけの大きさ。もう少し広めのお風呂がほしいと感じました。

評価

• 総合3
• サービス2
• 立地3
• 部屋4
• 設備・アメニティ3
• 風呂3
• 食事2

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2012年10月