チェックインの際精算済みなので、チェックアウトはカードキーのみ返却ボックス？に戻して下さいと説明をうけました。翌日内線でバス停、時間を調べていただきフロントへ向かいました。
返却場所が分からなかったのでデスクの女性に、前日の説明を伝えて返却をお願いしました。
バスの時間が気になり急いで出口に向かったところロビーに響き渡るような走る靴音がしたので振り返りました。私に向かって『お客さま精算が終わってませんのでお戻りください』と言っています。
外に出ていたら外まで追いかけるくらいの勢いでした。もちろん精算済みなのでこの自信は何故にと不思議に思いました。まるで無賃宿泊者扱いです。
その後ひたすら『申し訳ございません』の連発なのですが、言い分は昨日の担当者から引き継ぎが出来ていませんでしたと。情報の共有はパソコンでするのではと高齢者の私でさえわかります。
システムはどうなっているかわかりませんが、最初の画面で確認できなかったらoneclick(１秒)次の画面で確認できたはずです。その時も前日もそうでした　彼女の中での優先順位がそのひと手間より『客を疑え』の方が上だったのでしょう　驚きました。世の中にホテルのロビーを猛ダッシュで追いかけられた人がどれだけいるでしょうか　人は無賃宿泊者だと思ったでしょう。
夫は用があり先に出ていたので家で報告しました。何故支配人に言わなかったのかと、そして
『99良くても1で0だな』と本当にそう思いました。
コロナ禍で海外・国内旅行ができなくなったので、月に１度都内のホテル宿泊、食事、近隣散策を楽しみにしていましたが、被害者なのに何とも言えないような気持ちにしばらくなっています。
かなり前に宿泊した時は早稲田の学生さんが庭で写メを撮ってくれ、とても良い時間でしたので今回非常に残念でした。

評価

• 総合1
• サービス1
• 立地3
• 部屋3
• 設備・アメニティ3
• 風呂3
• 食事3

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2022年10月