周りに雪は無いものの駐車場で車から降りる際、足元はテカテカに凍っています（融雪剤まけば良いかと）

●部屋　　HPで確認出来るので心の準備は出来ますが無駄にある段差が気になります。それと色彩感覚でしょうか・・・部屋にいても落ち着きませんでした。ベッドのフレームは一般家庭のような物でマットより大きく、足がぶつかります。部屋の色が緑・橙・黒・青・茶色と統一されていないので、４０代には疲れました。ルームキーは２個あるのでカップルやご夫婦は楽だと思います。

●食事　　私達は「腹八分目コース」を頼みましたが一品一品の量が多いので、それでもお腹一杯で残してしまいました。事前に好き嫌いを連絡してましたら、きちんんと対応してくださり感謝しています。
しかし母に言わせると「垢ぬけしないお料理」とキツイ一言でした。

●風呂　　部屋にあるので気楽に入れました。以前にも口コミにありましたが、手摺が有ると良いと思います。若い人だと気になりませんが、同行者が７０代の母だったのでとても気になります。

●アメニティ　小物類は女性が喜ぶと思います。手拭というかタオルに宿の名入れが無いのは旅の思い出にならないなぁと思いました。バスタオルは４枚、作務衣やバスローブが自由に借りれて良いと思います。

●サービス　ラウンジのような所でドリンクサービスとなってましたが、ファミレスのドリンクバー的な物であり、製氷機はあるけどグラスでしか部屋に持ってはいけないし、あまり必要無い感じがしました。

●その他　　若いスタッフがとても頑張っているなと感じました。
ただ階段３０段は高齢者にはきつかったです。昇降機で移動すると３０段の階段で２分掛かります。
ＨＰで見るのと実際行ってみるとの違いがかなりありました。
夕食時に食事処の前に敷かれる赤い布は、歩く時邪魔でした、朝食時は無かったので雰囲気作りだと思うのですが・・・
「支倉」の部屋でしたが、ベッド上にある換気口が、夜中の強風でバタンバタンと音がとてもうるさく、気になって３時頃から二人共起きて寝れませんでした。休みに来たのに休めない宿でした。私が２０代ならもっと感動するのかもしれませんが、いろんなお宿を見てきた４０代になると「安らぐ」とは違うものを感じました。

評価

• 総合2
• サービス2
• 立地3
• 部屋2
• 設備・アメニティ5
• 風呂5
• 食事2

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2018年01月