素敵な女将さんの点ててくださった御抹茶がとても美味しくて、到着早々ほっとしました。部屋は二人にしては勿体無いほど広い15畳でした。が、広すぎて寒かった。エアコンが利いてない感じで、湯冷めしそうな。森の貸切露天風呂は、最高に気持ちよかったです、でも30分は短い、最初熱過ぎて中々入れなくて、もたついている間に間もなく時間が来て、着替えも大急ぎで、お迎えの車に乗りました。次の予約が無い時は45分位あるとうれしい。1階の貸切風呂はぬるくて、上がっても寒かった、お湯は東鳴子独特の黒い湯の花が沢山で、独特の匂いのする、よく温まる温泉です。4階のお風呂も中々良かったけど、連続した階段じゃないので、迷いながらたどり着いた。御食事は地味だけど、手作り感があって美味しかった、ただ宮城らしい食材は無かったような・・季節柄仕方ないのかも知れませんね。くえの刺身初めてだけど美味しかったです。朝食の納豆が大粒で美味しかったのですが、自家製だったんですね、帰宅後他の方の口コミで知りました。皆さんとても感じの良い方ばかりでしたが、初めての客に対する説明が足りないのでは？と思いました。落ち着いて静かな良い旅館でした。

評価

• 総合4
• サービス4
• 立地5
• 部屋4
• 設備・アメニティ3
• 風呂4
• 食事3

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2016年01月