稚内から列車で４０分、そのあと車で１０分程度の場所にあります。豊富駅まで送迎してくれました。列車は１日に特急が３往復、普通が３往復と、車がないと不便なところですが、本数の少ない列車に乗るということは貴重な経験だと思いますので、お勧めしたいと思います。それ以外には、稚内からバスというのはないようです。冬は雪が積もり、実際、私が泊まった日も数十センチの積雪がありましたが、道の除雪はきちんと行われるので、集落が孤立するということはないと思います。ただ、車の運転になれていないと、雪で滑って埋まることがあるようで、そうならないよう、むしろ車は使わない方がよく、レンタカーに頼るのは禁物です。温泉が石油が溶け込んでいる特殊なものであり、好き嫌いがあると思います。
食事は、調味料に頼らない、素材の味を生かした料理であり、私好みでした。この味が、薄い、あるいは物足りないと感じた人は、塩分の取り過ぎ、あるいはタバコで味覚が鈍感になっていることを認識すべきだと思います。
宿では、猫ちゃんを飼っているとのこと。猫がいる宿であれば、是非ともロビーで愛情いっぱい抱きしめて遊びたいと思います。可能であれば、抱き枕にして、布団にひきずりこんで、抱きしめて寝たいです。ひっかかれてもいい。かみつかれてもいい。来年、また来たいと思いますので、どうぞよろしく。

評価

• 総合4
• サービス4
• 立地4
• 部屋4
• 設備・アメニティ4
• 風呂4
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2017年12月