部屋の広さと価格の安さで宿泊しましたが、チェックインしようとロビーに入るとフロントに誰もいません。カウンターに「ご用のかたはこちらへ連絡を」とホテルの電話番号が書かれたメモがあるので電話しようとしてると、横のドアからジャージを来たおじさんが無言で現れ、無言でさっていきます。唖然としてると同じドアからおかみさんと思われる女性が現れ、ここではじめて「いらっしゃい」、でチェックイン開始、ふんふん温泉は朝6時から入れるんですね。件のおじさんはソファでふんぞり返っています。部屋に入るとバリアフリーで床にも畳にも綿ボコリがコロコロ。挫けずに布団をセルフで敷こうとするとシーツがない。フロントに電話しようと受話器をあげたものの、フロントの番号が書かれていません。とりあえず、１つずつ番号をプッシュしていき、9番で呼び出し音が、シーツお願いすると、先ほどのおじさんが「すみません忘れてましたと」持ってきてくれました。ホテル関係者だったんですね。翌朝子供と一緒に7時位に温泉につかって暖まろうと、ロビーからのれんだけでしきられた入口を入るといきなり脱衣場、温泉にはいれるからとめっちゃ寒いのを我慢していざ風呂場へ、さらに寒い！体洗って、ぬるめのとっても肌に良さそうな湯船に浸かると屋内なのに露天風呂のような寒風がどこからかビュービュー、寒さに耐えきれなくなった子供が早く部屋に戻ろうってことで、部屋に帰って布団で暖をとった後チェックアウトしました。例のおじさんがフロントにたってました。もちろん朝の挨拶もなしです。冬場はお薦めしません。

評価

• 総合3
• サービス1
• 立地1
• 部屋1
• 設備・アメニティ1
• 風呂1
• 食事-

旅行の目的

その他

同伴者

家族

宿泊年月

2018年02月