場所はかなり奈良と和歌山の県境の山間にあり秘境といえるような場所でした。
大阪は朝夕もクーラーなしではいられない暑さでしたが
こちらは朝夕はもちろん日中でも木陰では涼しく感じられるぐらいでした。

風呂もいいお湯で名物料理のかしき鍋も大変美味しくいただきましたが、
清掃と設備のメンテナスが行き届いていない感じを受けました。

ホテルの玄関は雑然としていて、ロビーでくつろげるという
状態ではなかったです。部屋の清掃も我慢できないほどではないですが、
ホコリや蜘蛛の巣がはってあり、清掃が行き届いてると言えるものではなかったです。
部屋の電灯も切れかかっていてチカチカしていました。

あと、新館と旧館があり、私たちは旧館の部屋に案内されましたが、
HPの写真と違って古めかしい部屋でした。
宿泊者のいない新館の部屋のドアが開いていたので、覗いてみたら
旧館の部屋と違って新しく清潔そうな部屋でした。
ちなみに宿泊プランには新館と旧館を選択できるようなプランはなく
料理の内容違いで金額が変わるプランしかありません。
部屋の割り振りは運で決まるのか、何か分かりませんが、
損をした気持ちになりました。

評価

• 総合3
• サービス3
• 立地4
• 部屋2
• 設備・アメニティ1
• 風呂4
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2018年07月