クチコミ

　到着した日の天気は雨でしたが、スタッフの方々のホスピタリティの高さに救われました。HPの謳い文句にある、そして、スタッフの皆さんが口癖のようにおっしゃる、「何もない場所」と言うのは冗談でも何もなく、本当のことです。 　携帯すら圏外になる、今や希少な場所(笑)ですが、それを承知で、むしろそれを求めて、日常から逃れるために行かれる向きには、最高のロケーションとも申せましょう。重ねて言いますが、スタッフの方々の懸命さは、特筆に値します。 　露天すらない温泉ですが、お湯は柔らかく、長く浸かっていられます。名物のかしき鍋も大変おいしく、ぺろりとたいらげてしまいました。日本ではなかなか飲めないスロヴァキア・ワインもよかった。白をいただきましたが、辛口で個性的です。 　また、日常から逃れたい時、違った季節に訪れたいと思いました。

4月22日に宿泊しました。 リピでした。忙しい毎日ですので、ゆっくりしたいと思って利用しました。 あいにくのお天気でしたが、高野山駅までの送迎もあり、電車で行くにしても不便は感じません。 当日は利用客も少なかったので、満開の桜が一番よく見えるお部屋を準備して下さいました！雨風の中、強い風に揺られている桜を見て強い生命力を感じ、またホテルの方の気遣いも感じられました。ありがとうございました。 感謝します。 自慢の「カシキ鍋」お勧めです。 熊野古道を散策する人には便利かと思います。 私のようにゆっくりしたい人には、携帯も圏外でわずらわしさも無くいいと思います。 少し残念なのは、アメニティです。女性の方はクレンジングや洗顔、スキンケア用品を持参して下さい。 それと、私には枕が高くて寝付きが悪かった事です。

　家族で利用しました。４人一部屋でお願いしましたが、広さは十分でした。お風呂はpH10.4のアルカリ泉で気持ちよかった。お肌が10歳若返ったようでした。 　建物は古いのだろうと思っていましたが、よく清掃されていました。ありがちな臭いもなく快適でした。 　かしき鍋のプランでした。美味しかったのに、おなかいっぱいで食べきれず、最後は白菜とか残してしまいました。追加でお願いした、あまごの塩焼き、あまごの骨酒もよかった。特に、骨酒は独特の風味がいいですね。 　今回は、長男の大学合格祈願をしていた立里荒神様にお礼参りでした。いつもなら大阪から日帰りですが、第一志望校合格！！だし、これからは東京だし、それで１泊旅行をかねました。夜はゆっくり家族談義ができました。 　また、聞けば、高野山、立里荒神社まで送迎していただけるとのこと。それならばあちゃんたちだけでもいけるよね。 　次男の時もお世話になるかもしれません。その時はまたよろしくお願いします。

主人の誕生日で、年末から１泊しました。雪道で、タイヤのチェーンを用意していたほうがいいとお店の方から事前に電話があり、慌てて用意して大正解でした。 　すごい山道で、子供が酔って大変でした…。 でも、ボリュームたっぷりの夕食にテンションが上がりまくりでした。あまりの多さに、楽しみにしていた年越しそばが食べれなかったのが残念です。 　お風呂も、お湯がトロトロというか、ぬるめなのですがゆっくりつかることで、芯からポカポカです。ただ、節電のためか、廊下がすごく寒かった。迷路のようだったので、迷ってしまいました。 　朝食も豪華で、お屠蘇のサービスがうれしかった。とてもおいしくて、銘柄を聞くの忘れていました。冬場にあゆ？の塩焼きも感動モノでした。もうおなかいっぱいです。 　今度は夏場に利用して、周囲のレジャーに挑戦したいです。子供たちも、しんどかった山道も忘れて「また行きたい！」とせがんでいます。 　最高のお正月を迎えることができました。ありがとうございました！！ 　

毎年この時期にお邪魔してます。今年のカシキ鍋は特にぼたん肉が美味しかったです。部位によるのかも知れないですが、噛めば噛むほど味わい深かったです。相変わらずお出汁は最高でした。 とてつもなく山奥にありますし、建物だってお世辞にも新しいわけではないのです。なのでどんな人でも大満足とはいかないと思いますが、このご時世にこの価格で提供されていること、変わらない味と気取らないおもてなしで迎えてくださることがありがたいなぁと思っています。

過去のクチコミにも述べられていますが、アクセス注意です。宿の案内に ”高野山より高野龍神スカイライン(R371)を南下。「レストラン鶴姫」手前を左折。 林道タイノ原線を進む”と出ています。この通りに行かないで、県道を行くと大変な事になります。 高野山から龍神スカイラインを南下してくると、野迫川村→という看板があります。ここを左折すると 県道を進む事になり大変な目に遭うので、（ナビはここを指示案内しますが無視する事） ここを通り越してしばらく行くと、野迫川温泉ホテルのせ川→の看板があるので、ここを左折。 （通行止め看板ありますが、常に規制解除中とあるので問題なし。） この看板を見落としても「レストラン鶴姫」はすぐわかるので、戻って林道タイノ原線を進む事です。 この道でも都会の人には厳しい道でしょう。小生は田舎生活をしていたので、この道を進んで特に 問題なかったですが、、、、。宿の送迎車も絶対に県道は行かないそうです。 結構秘境の宿に到着して、明るく応対して頂き、温泉、食事、部屋全て全く問題なし。のんびりとゆったりと 過ごさせて頂きました。雪の季節が過ぎ春がきたら又訪μんしますか。

高野山を超え細い道をすすみ車で到着 もう年なので運転は疲れたから次は電車で送迎を頼もうと思う 自然の中にあり温かい宿でした 才能豊かなオーナーに感じの良い若いスタッフ　とても居心地が良かった 雲海が見れるところと聞いて野迫川にしたけど見に行くのは早起き、距離があるため断念　しかしスタッフの佐藤さんから 野迫川村のライブテレビを教えてもらってどこでも見られることがわかり嬉しかった 次の日　熊野古道小辺路の伯母子岳の道を教えてもらって途中の萱小屋あとまで往復した しばらく筋肉痛で苦しんだがいってよかった しかも連泊なのでと夕食をランクアップ　2日とも美味しくいただいた いい旅になった

9月の平日に利用しました。今回で三回目です。お風呂とアマゴを楽しみにしてました。お風呂は以前より温泉感がなくなって、すごくさらりとした湯になったような気がしました。シャンプーは女性風呂は奈良ではここだけとかいうものを使っていたり、脱衣室に化粧水や足もみ用のマッサージクリームがありました。冷水も用意してくれていて、おいしかったです。食事はアマゴがおいしかったです。洗いは全然臭みもなく、塩焼きもおいしかったです。山菜の釜飯はいまいちでした。山菜がおいしくなかったです。お吸い物は味つけを間違えたのかというくらい濃かったです。部屋は希望を書いていたので禁煙室にしてくれました。窓から滝と川が見えてよかったです。朝夕は涼しいので窓を開けたかったのですが、網戸は破れかけで虫がついていて、気持ち悪くて開けられなかったのが残念でした。道中の山道が以前より良くなっていたように思いましたが、それでも運転が恐かったです。

年期が入ってはいますが設備的には整っています。 川の近くで自然の音を満喫できます。 夕食の鴨肉は分厚くて食べ応えがありました。 雑炊まで食べると苦しいくらいお腹がいっぱいです。 あまごの塩焼きもとても美味しいです。 温泉は丁度いい温度で長く入れます。 男性浴室のアメニティは少なめなのでこだわりがある場合は持参した方がいいです。 写真では脱衣所にマッサージチェアがあると書いていましたがロビーに移動していました。 無料で使えたのでありがたかったです。 近くにコンビニなどは当然ないので必要なものは高野山などで買ってきた方がいいです。 町役場側からホテルに向かったのですが予想しているより道が狭くてひやひや、落石も多々。 後で聞きましたが龍神スカイラインからなら林道を通った方が道が広いとのことでした。

大人4名で宿泊。 スタッドレスタイヤで行きましたが、雪が心配で早めに家を出発したためチェックイン開始時間より早く到着してしまいました。快く入室させてもらえました。説明もわかりやすく、気持ちの良いチェックインができました。 予約時に禁煙室希望とコメントを入力しておきましたので、禁煙室になっていました。 道中では、携帯の電波が届かない場所があります。雪道になり、峠では通行可能なのか心配になったほどでした。 鴨鍋は、ちょうど良い量でした。最後の雑炊は、全員が完食に自信がないため２名分だけ用意してもらいました。 それでも、残してしまいました。 写真は、あまごの骨酒（２合）、鴨肉四人前と前菜とごま豆腐と漬物、鍋用具材四人前です。この写真以外に、アマゴの塩焼き、デザートに葛餅。刺身はつきません。 他の人の口コミにもありますが、アルカリ泉の特徴のスベスベ、ヌルヌル感が少なく、温泉感が少なかったです。浴槽は２つあり、普通の温度の湯船と少し低めの湯船でした。 私は温泉好きで、温泉宿に宿泊に行くときは自作のスタンプ帳を持って行き、記念に宿の名前の入ったゴム印やスタンプを押してもらっています。かわいいスタンプがある宿もありますし、ビジネス的なシンプルなゴム印の宿もあります。 今回の宿にお願いすると、「そのような物は、ありません」と言われました。３桁以上集めましたが、何もないと言われたのは、初めてでした。 「熊野詣のスタンプがそこにありますから」と勧められましたが、宿の住所も名称も入っていないので、温泉の記録として残すスタンプではありませんでした。 静かな宿で、雪の心配がない秋に再度行っても良いですね。

２カ月ほど前に３名で宿泊しました。夕食の料理は「リピーター大好評」というカモ鍋プランでしたが、直径30センチくらいの大皿にカモ肉が60切れ以上、一人20切れ以上もあって食べきれないほどでした。 それで今回、母と二人で、同じカモ鍋プランでリピーターになってみたのですが、今回は半分ほどの直径のお皿（面積は4分の1）に、一人あたり15切れ30切れしかありませんでした。思わず「このカモ肉は一人分ですか？」と聞いたほどでした。２か月前の話をして「時価で量が変わるということですか？」と聞いてみたのですが、笑っておられるばかりでカモ肉の分量についてはご説明はありませんでした。その日その日の狩猟で量に違いがあるというのはおかしいし、それならそれでご説明があるはずだし、モヤモヤした気分でした。 母が、「今回が普通の量で、前回がラッキーで量が多かったと思えばよいのでは...」と言ったので、そう思うことにします。

スタッフが若く、ホスピタリティにあふれています。ホテルまでの林道の紅葉が驚嘆する素晴らしさで何度も途中下車したくなりました。遠方かつ一人宿泊で送迎にガソリン代の元が取れていないであろうと申しわけなかったのですが、本当に温かく迎えてくださいました。食事は、手の込んだ一品の数々であり、インスタントパックのような一品は全くなく、上品なお味を各種、堪能しました。特に夕食の突き出しの一品である大粒梅のワイン漬けは、いまだかって食べたことのない梅のお味で絶品です。シイタケの煮つけ、シソの葉の巻物は深山にふさわしい手の込んだお味、さらにあまご塩焼きは肉厚で身が引き締まり、プロの塩焼きの技を感じました。まさに錦秋の思い出となる二日間でした。誠にどうもありがとうございました。

全体的に料理がおいしかったですが、特に朝ごはんのアマゴの一夜干しは絶品。カシキ鍋のあとのおじやも絶対にお勧めです。温泉は、微硫黄臭があるもののかけ流しではなく、それ以外に特徴は無いなあと思ったら、朝起きてビックリ！！全身スベスベでしたw。奥さんは化粧の乗りがとても良いと喜んでおりました。壁が薄いのか、朝は隣の部屋の「おい、タオル！」というオッサンの大声で目が覚めましたw。これは設備の問題というよりマナーの問題ですね。支配人はじめ、スタッフの皆さんもフレンドリーで、設備面での古さは否めませんが、それを差し引いても良いホテルだと思います。夏場はホテルの前の川では水遊びが出来ますが、流れが速く深みもあり、小さな子どもにはちょっと危ないかな。アクセスですが、龍神スカイラインの箕峠からの道は比較的広く、平均1.5車線くらいありますが、それ以外は狭路です。少し不便な立地ですが、カジカガエルと野鳥の声、川の音が響く静かな環境でゆったりと過ごすことが出来ました。宿泊した部屋の通信環境は良く、Wi-Fiも楽天モバイルも電波は強かったです。帰りに高野山の奥の院に参りましたが、クルマで40分くらいでした。

お世話になりました。 ホテルのせ川は２回目の利用で、前回は夏に行きました。雪が残ってましたが、高野山まで送迎してくれましたので、助かりました。今回は雪景色が見れて大変きれいでした。いつもサービスも良くて、カシキ鍋がすごく美味しくて温まりました。温泉も貸切状態でゆっくり入れて気持ち良かったです。肌が乾燥して痒かったのが、温泉に入るとスベスベして治りました。何度入っても湯あたりしないので私に合うんだと思います。 今度は秋の紅葉の時期にぜひ、行きたいです。

３泊４日の予定が、前日に２泊目が満室と発覚！どうしようと考え２泊３日に変更。 ホテルに事情説明して、急な朝食のキャンセルを伝え謝罪。 見かねてお弁当にして頂けたのですが、後にこのお弁当がどれほど有り難かった事か！ 日の出前にホテルを出て、三浦峠登山口には１１時到着。体は限界を迎えており、無謀な挑戦だったのでは？と後悔し始めていたのですが、お弁当を見てビックリ！バランスの良い素晴らしいメニューでもちろん完食！食べた後は力がみなぎり、日没前には十津川に到着、翌日、熊野大社本宮にも無事到着出来ました。 あのお弁当が有ったから達成出来たと思います。本当にありがとうございました!

毎年家族で泊まる宿です。 ご飯も美味しく古いながらもとても綺麗で、スタッフの人も丁寧で安定のお宿です。 かしき鍋はいつ食べても最高！ 広めの家族だけの食卓テーブルも本当にゆっくりできました。 海外の方がタトゥーが入っていますがあくまでもファッションですのでと丁寧にご連絡頂き、 心遣いが温かかったです。 部屋も申し訳ないほど広めのところにして頂いて久々の休日を満喫できました。 末永く利用したいです。

お遍路終えて高野山にお参りしたあと利用しました。高野山の宿坊に泊まろうかと探しましたが高めなので躊躇していたら運良くこちらの温泉を見つけました。一泊二食付きのプランで高野山まで送迎を利用出来るので便利です。バスに揺られて一時間。峠越えて谷へ下りていきという感じでまさに秘境感ある立地です。 部屋から目の前に小さな滝が眺められて景色が良く落ち着きました。温泉もとても気持ち良かったですし、女湯に置いてあったアメニティも良かったです。 温泉の食堂？もあるようなので当初素泊まりにしようかと思いましたが、送迎を利用したいので食事付きにしました。通常プランでは量が多そうだったので精進プランにしましたが、おなか一杯になりました。次はアマゴやかしき鍋？を頂いてみたいです。 スタッフのかたもアットホームな感じで親切。近隣には車があれば行きたくなるようなスポットが多いので車で行くのがベスト。

５月の10連休にフラッと行きました。さすが高野山の野迫川村。夜はまだストーブがいるくらい寒かったです。秘境感たっぷりで、のんびり過ごせました。食事はトンカツ定食でしたがサクサクして美味しかったです。ただ、食堂が日帰り客の食事処と同じだったのが、案内もなく、ご飯のおかわりも食事が終わる頃に言われ、また日帰り客が騒がしくて、すごく残念でした。これが分かっていれば、もう少し高いプランにしていました。せめて、つい立てで区切るなど工夫して頂ければ良かったのですが、定食も十分美味しかったので残念です。ぜひ次行くときには、改善の方をお願いいたします。

高野山参拝の宿として利用しました。宿泊料の安さから食事・設備面を心配していましたが、70歳前後の私たちには食事の量。内容も十分でした。（このプランは、若い人には、少々物足りないかナ？）　設備面はやや古さを感じましたがそれなりに手入れ・清掃等がなされ不満はありませんでした。ただ廊下のトイレは普通の洋式トイレと和式トイレでした。シャワートイレの設置してもらいたいですネ！　宿の方々の対応は、ほどほどの距離感があり私は好ましく思いました。でもこの料金からすれば十分すぎる内容で満足でした。時間があれば”荒神社”への参拝をお勧めします。駐車場からの参道の鳥居は伏見稲荷とは違った趣があり好ましいです。また、駐車場からの景色も見ものです。 追伸：高野山からホテルまでコンビニはもちろん店らしきものはありません。必要なものは、高野山内で購入を！！　道路は国道とはいえ山道です。枯れ葉・落石が多く慎重な運転が必要です。

紅葉の時期もほぼ終わり、休日直後の平日だったせいか他の宿泊客が非常に少なく静かに過ごせました。温泉も貸し切り状態でゆっくり入ることが出来ました。露天風呂とかサウナが無いのが少し残念です。 食事も美味しく、部屋は綺麗に清掃されていて布団も清潔でフカフカの掛け布団でよく眠れました。 wifiも使えます。速度は期待していませんでしたが予想以上に速くて驚きました。あと、部屋の設備でペンとメモ用紙くらいはあってもいいかと思います。