宿泊した施設というより、ぼやきかもしれません。

足が悪いので、温泉宿でベッド対応でシングルユースが出来ることに喜んで宿泊を決定しました。辿り着いてびっくりの大きな旅館でした。
高級旅館なので、玄関先に男性は居るのに見送りを最敬礼でしている事を仕事としている高齢のスタッフがおられました。重い荷物を持って坂を上がることがどんだけ苦痛か(´・ω・`)じっと形だけの最敬礼をして待っていてくれました。きっとその場を離れない事が仕事なんでしょうね。他のスタッフに声をかけて欲しかったです。

宿泊の部屋は、たばこ臭いが仕方ないと思ったよりいい部屋で、シングルユースのホテルではなかなか無いソファーが在りちょっとうれしくなり。温泉はやっぱり本物(^^)/、お土産で虫養いして明日のロングドライブに備えて、サー寝ようと思ったら、隣室でカラオケが始まりました。まるでふすまを隔てて隣室での状態。びっくりして、耳を疑い一応スタッフへ報告と思って連絡しました。

テレビも聞こえん寝るしか無いなと思って、布団に入ろうと準備をしていたら。突然、来られ「部屋を変わります」と言われても、そんなつもりはなかったから、待ってくださいというしかない、私は、カラオケも時間が来たら終わるからこの部屋のままでと言ったけれど、スタッフから、その後の片付けもあるので、と言われて確かにそうだ！部屋を片付けて移動をしました。
施設としては、上等の空いている部屋へ移動したんだろうけど、結局日常使われていない部屋の様で備品などがちぐはぐだし。ベッドから見えない小さなテレビ、ラジオぐらいはと思ってもベッドの周辺機器にはなし。トイレはなぜか２つある？結局、ベッドとトイレしか使えん部屋でした。((+_+))

一人旅のできる温泉はまだ、難しいんでしょうね。団体旅行中心の考え方だし、ハードもソフトも急には変えられない事を実感しました。

でも、時代の流れは個別化している。という現場で働いている立場なので余計に感じました。

ついでに玉造温泉の立ち寄り湯の制度を改善してください。とってもいい湯でした。

評価

• 総合2
• サービス2
• 立地4
• 部屋1
• 設備・アメニティ1
• 風呂4
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2014年06月