1月6日に宿泊。

温泉街の入口に立地し、海岸からはやや離れた高台にある
立派な高級旅館といった感じ。

館内はゴージャスな調度品で飾られていて12畳の広々とした
和室の床の間にも立派な壺が、、、。
ほんのりと薬湯の香りがするあつあつの温泉に
食事会場では生ピアノの自動演奏という拵えで
いかにもお金がかかっている感が、、、。

でも、寒冷地にもかかわらず館内の暖房が弱く浴衣に丹前ではいられないほど。
部屋のエアコンは回し続けなければならないが、換気扇とともに
運転音が大きく全く寝付けなかった。

フロントに常時人はおらず呼び鈴もなし。
行きの送迎は予約時に連絡をくれたが、帰りについては全く
引継ぎがされていないのかお伺いも立てられず。

ゲストに”見せる”部分にだけお金をかけて
肝心の饗するサービス・ソフト面には全く心を配らないところ
なんですね。

”泊まらせていただいて”ありがとうございました。

評価

• 総合2
• サービス1
• 立地2
• 部屋4
• 設備・アメニティ4
• 風呂4
• 食事3

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2020年01月