訳アリ価格ー宿泊初体験

チェックインして部屋に案内され、部屋にセットされていた急須でお茶を飲もうと蓋を開けガックリしました。
急須の中に、【水分を含んだお茶パック】が有りました。（前泊者の飲み残し？？？）
これも訳アリの一部かと思いました。
２連泊の為、部屋の掃除は断り、アメニティのみの交換をお願いしました。
バスタオル等の交換は有りましたが、部屋にセットされているお茶パックは補充されていませんでした。
その為、冷水ポットや給湯ポットの補充はしても、急須やお茶パックは交換されないのが訳ありの一部と判断しました。

ネットで訳アリでも宿泊希望者を募れる理由は、夕食でした。
現在、在籍の板長さんの技量が遺憾なく発揮されています。

今回の旅の目的の一つに湯治用（５－６連泊）の宿を見つけることがありました。
同じ宿で、数日過ごせる条件は、お湯か食事が満足出来るか否かです。

1泊のみでは、判別が難しいのは経験則で分かっていますので２連泊しました。

素材、調理加工技術、調理種類、品目、品数は、2泊目に体験すると、調理するひととなり
（考え方）が垣間見えます。

湯治としてでは無く、夕食を食べる為のみ、いまの板長さんが在籍中に、家内を伴って再訪したいと考えています。

評価

• 総合4
• サービス1
• 立地5
• 部屋1
• 設備・アメニティ1
• 風呂2
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2019年06月