妻と二人で泊まりました。まず最初に迎えてくれる母屋は、さほど言うほど大きくはなく普通ではないでしょうか。その母屋にある座敷みたいな所は従業員の休憩場に変わっていて中に入ることができませんでした。（物置みたいにもみえたかな・・・。）
料理はそこそこ美味しかった。量的にも丁度良いんでは。その中でも、鯛飯のお茶漬けは大変美味しかったですよ。マイナスな所は行った時期が８月の下旬だったせいか、イカの刺身や雲丹などが小さかった。（定員さんが言うにはもう時期が過ぎて小さいものしか捕れなかったとのこと。）
場所はとても静かで（この日は３組しか宿泊客がいなかったせいでもあるかもしれませんが）、夜になるとコオロギの声が響き、とても和まされました。
露天風呂は小さいながらでも気持ちよく入ることができました。
屋根は古民家風ということで、天井が高くて圧迫感はなく、壁は土壁でおおわれていました。
雰囲気的にはまあまあではないでしょうか。

評価

• 総合4
• サービス3
• 立地3
• 部屋3
• 設備・アメニティ3
• 風呂3
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2010年08月