この度は、名古屋市よりこの１年間で４回もお越しくださり、誠にありがとうございます。

奥三河の山里で山の幸を提供している当館を応援し、支えて下さる大切な『ソワニエ（顧客）』であると、特別な思いで深く感謝申し上げます。

お客様がご来館されるたびに、山の幸の旬の素材やジビエ（狩猟肉）料理などを、地下セラーで熟成させた『国産ワイン』と共にお楽しみいただくご様子を拝見して、手前共は、『山の幸と国産ワインを楽しむ文化や習慣』を将来にわたって育んでゆく大きな励みと元気、勇気をいただいていると、毎回感じております。

さて、『鴨肉の陶板焼き』は、わたくしの数年前からの発案の料理ですが、今年の夏メニューにおいて、大ブレイクして、大変好評をいただいております。
鴨肉は心配するようなクセもなく、２種類の焼き方は、感動の味覚であり、ワインや地酒と共にその美味しさが大きく感じられ、食卓が楽しくなります！
『鴨肉の陶板焼き』のこの焼き方は、当館の独自のメニューとして定番になりそうです。
お召し上がられたお客様からの好評により、勇気づけられ、メニューにのせて、いつか当館の名物料理に発展してゆくことを希望しています。

この度は、大きな勇気と元気をいただき、誠にありがとうございました。

次回ご来館時も、山の幸のお好みを伺いたく存じます。

この度は、誠にありがとうございました。