質が低いのに自己本位な、大変居心地の悪い宿です。

悪い点を箇条書きにて。
・チェックイン時、客間で待つように言われ待っていたらフロントの従業員にまだかと言われ、待たされた謝罪等もなく急かされた。
・アメニティの説明がなく内線をかけたが繋がらず。
・浴衣の特大サイズは全種類在庫なし。問い合わせた所小さいサイズの浴衣が入らなければ我慢しろと言われた。
・夕飯は宿泊者全員が来るまで食べられず、その上、席を年功序列で設定。温泉地にも関わらず気が休まらない。
・左利きの為、設定されていた席では恋人と喧嘩箸になる、と言ったが旅館側が男性の方が立場が、と言い、左側に座るよう強要。
・料理の腕は素人以下。料理を嗜む人間なら絶対にやらない組み合わせをしていた。
・未調理と思われる湯葉が出た。茹で汁を希釈した液体に湯葉が入ったもの。
・わさびが食べれないと言ったが、大量に付ける事を強要。何にでもつけるよう強要され食事が楽しめず。
・腱鞘炎だと申告したが、大量のわさびを自分たちで擦る事を強要。温泉地に腱鞘炎を治療しに来たのに悪化した。
・夕食時、板前が長いウンチクを垂れていたが滑舌が悪く聞き取れない。その上、間違った知識も披露していた。食事は二時間以上を要し、食べるペースも自分達で調整できず。
・食べれない物も一口以上は食べろと強要。
・板前曰く、その辺に生えた雑草、和梨洋梨、マスカットの天ぷら等、自慢らしい天ぷらがとにかく不味い。
・夕食後、送迎車を利用。車内がタバコ臭く、タバコが苦手な私達には辛い。また、板長が喫煙者でプロ意識がなく残念。料理が不味いのも納得。
・部屋に設置してあった冷蔵庫がとても煩く一睡もできなかったため、翌日体調が崩れた。
・朝八時に叩き起こされ、朝食に来るよう急かされた。前日の説明で10時までの好きな時間に来るよう言われたが、実際は9時まで。その上8時までに行かなければならなかった様子。
・前日に料理はこだわり、全て手作りと言っていたが、朝食はほぼ出来合い。
・チェックアウト時、クレジット決済をしようとしたがエラーが出て決済方法を変更。フロントは対応する気が微塵も感じられず。

休養に来たのに散々。
一人2万円以上の決して安くはない宿で、この品質は正直許せません。

評価

• 総合1
• サービス1
• 立地3
• 部屋1
• 設備・アメニティ1
• 風呂4
• 食事1

旅行の目的

レジャー

同伴者

恋人

宿泊年月

2018年11月