ご利用ありがとうございました。
四半世紀を過ぎた旧くて、小さなホテルですが、立地の良さは引けをとりません。由布院散策にはとても便利な場所にあり、店名通り由布岳の雄大な景色がすぐ目の前です。
　ロケーションと共に、愛想の良い女将と季節を盛り込んだ創作コース料理も当舎の特色で、多くのリピーターのお客様に支持されてまいりました。手前味噌になってしまいましたが、これも当舎のオーナーの我が儘、否こだわりの表現だと、スタッフも納得しているところです。
　もう少しで春を迎える由布院。どうぞこれを契機に再び由布院にお遊びにいらしてください。心よりお待ち申しております。
ありがとうございます。

ご利用ありがとうございます。
もう四半世紀を過ぎた小さなホテルは、何の取りえも無いくたびれた空間ですが、温泉だけは由布院の宝と思い、その快適さをお楽しみいただければと管理しています。由布院は温泉地として名を馳せてはいるのですが、どうも最近ではやれ露天風呂だとか、足湯だとか、ハード的な側面ばかりが話題になり、温泉の持つ歴史や文化がおざなりになってしまっている感が否めません。由布院が日本で一番最初に「温泉を利用した医学療法が行われた」ということはご存じない方が多いですね。また「その湧出量が日本で三番目」などということもしかり。由布院の地元の人間は、温泉が当たり前になりすぎて、多くの情報を流さず仕舞になっているのではと考えさせられます。
　いずれにしても、多くのお客様に、日常の都会の垢をゆったりと流していただいて「ほっ」としていただくことがスタッフの望みです。

当舎をご利用いただき誠にありがとうございます。お客様の仰られる様に、ここのオーナーは確かに愛想が無いのかもしれません。いえ愛想を振りまかないようにあえてしているのかもしれません。その分、「女将の口には羽がはえている」ようなといつかお客様が例えられたように、女将の愛想、愛嬌は天下一品。旅人を和ませてくれます。私どもスタッフにはきつい面もありますが、小さな不テル麓舎の名物女将として尊敬しています。ぜひまた女将の軽口を楽しみにいらしてください。ありがとうございました。

ご利用ありがとうございました。
「たばこ」の悩みにいつもため息が出てしまいます。部屋数の多いホテルですと、「喫煙の出来る部屋」「禁煙の部屋」と振り分けが出来るのですが、当舎のような部屋数の少ない小さなホテルでは、厳格にそれも叶いません。いっそ、全館禁煙にというスタッフの意見もありますが、そこで必ず出てくる不安が「隠れタバコや寝タバコ」の心配。そして空き缶や屑篭に吸殻でも捨てられようものなら一大事になってしまいます。
言い訳がましいのですが、もしもを考えると中々禁煙に踏み切れないでいるのが本心です。
オゾン脱臭などの手段も考えましたが、人体に害があるとの話などが耳に入ると今一歩前進できません。暖かくなると屋外の喫煙スペースが活用できるのですが、とにかくお客様の良識に頼っているのが現実です。申し訳ございません。

ご利用ありがとうございます。
何せ四半世紀を過ぎた小さくて古い宿。何の特徴も取りえもありませんが、自然の中での自然体のおもてなしをモットーに、女将を先頭に、心地よい宿作りを目指してやってまいりました。
宿とは打って変わって、当舎の女将は元気の塊。年とともに少々くたびれ始めて入るものの、まだまだ若い人には負けぬガッツを秘めているようで、スタッフも一目置かざるを得ません。
また、ご指摘いただきましたトイレブースの課題。建設当時は「ユニットバス的発想」ということで建築士の説明に納得していたのですが、やはり洗面台は別のほうが良いですよね。ということで、昨年のリニュアル工事の際にそのようなプランもあったのですが、水回り工事を加えると工事費が予算内では無理だと言われ、泣く泣く見送りとなってしまいました。また改装資金をプールしお客様の使いやすい宿作りに努力してまいります。ありがとうございました。またのお越しをお待ち申しております。

ご利用ありがとうございました。
ここのオーナーは、多才な方で趣味の範囲も音楽、アートからスポーツまで何でもこなしていたようです。それゆえにアーティストとの交友も幅広く、体を悪くする数年前まではレストランの二階にはギャラリーも運営していて、新進のアーティストに発表の場所を提供していたようです。
ご覧になられた作品は、いずれも高齢の女流画家の作品で素晴らしい出来栄えだとオーナーの評価も高い逸品です。
ところで、隣の騒ぐ声が気になられたようで大変申し訳なく思っています。壁には四半世紀前では珍しく、遮音ボードをそれぞれの側に二枚重ねで施行させていただいてはいるのですが、木造在来工法の限界なのかと残念至極です。
大変気になるのが「音」です。古くなってくると、軋み音や乾湿による木材の音、もちろん振動が伝える様々な音が発生してきます。それぞれ確認しながら出来る範囲で改善できればと思っております。
これに懲りずにまたのお越しをお待ち申しております。ありがとうございました。

ご利用ありがとうございます。
小さな露天風呂ですが、貸切で利用できるところが「ゆっくりと楽しめる」と好評いただいています。レストラン夢鹿のメニューも季節ごとに献立を変えています。また、お泊りじゃなくてもお昼のご利用も可能ですので、由布院にお立ち寄りの節はどうぞお越しください。ランチメニューはお蔭様で大好評です。
ありがとうございました。

当舎のご利用ありがとうごづいます。
以前にも「ワインの種類をもっと増やせば」とのご指摘を受けました。早速対応すればよいのですが、ホールスタッフいわく「ワインは難しい」と一歩後退。でも以後勉強しているようで、そう遠くないうちに種類をあつかうことができるようになるだろうと期待して待っております。二歩前進せねばねと。

P/S ご返事がだいぶ遅くなってしまいました。PCと人間に深刻なトラブルが発生してしまい失礼をいたしました。

当舎をご利用いただきありがとうございました。またご投稿、そして改善点のご指摘ありがとうございます。当舎の２５年は、こんな具合にお客様の声の積み重ねで作っていただいたのも同然で、何よりも貴重です。
ご指摘の露天風呂の浴槽部分には、とりあえず踏み段になるようなコンクリートのブロックを沈めました。もう少し見栄えや足の感触の良い「踏み段」を探し出し取り替えねばと思っています。
脱衣所の扇風機は、冬場の簡易暖房機と合わせて、設置検討中です。何せ、ちょっと変わり者で頑固なオーナーには、扇風機でさえ厄介者で、「温泉に入れば暑いのは当たり前だ。だから由布院のさわやかな風が心地よいと感じるんだ」なんて本気で思っておりまして、最近の猛暑などの気候変動を考えると扇風機の人工的な風も必要だと思います。
かと思うと部屋の芳香剤は矛盾してますよね。お部屋係りに確認すると、前日のお客様がヘビースモーカーだったらしく、タバコの匂いが消臭スプレーのみでは消えず、チェックインまでに撤去せねば悪かったものを撤去し忘れたためだと判明、不快な思いをさせてしまい大変申し訳ありません。お詫びしてもしきれませんが、どうかお許しください。
どうもありがとうございます。
P/S ご返事がだいぶ遅くなってしまいました。PCと人間ににトラブルが発生してしまい失礼をいたしました。

ご利用ありがとうございます。また、私どもが目指す宿本来の機能性を重視した宿づくりをご理解いただきましてまことにありがとうございます。
お泊りいただくお客様にも、お迎えする私どもにもマニュアルなんて要らない気さくなお宿が実現できればと考えています。
また、ご指摘いただいた猫ちゃんルームのことは正にご指摘の通りで、少しでも改善せねばと、頭を痛めているところです。なるべく早急に元の喫茶室的なお部屋へと回復できればと考えております。今しばらくのご猶予をいただければと思っております。ご指摘ありがとうございます。
またのお越しをお待ち申しております。

ご利用ありがとうございます。
接客スタッフの舌足らずが、お客様に物足りなさを残してまったことと反省しております。もちろんパンのチョイスもご用意しております。オーナーの地元志向、こだわりで由布院米のご飯を食べていただきたいという気持ちがパンの説明を端おってしまったのかもしれません。申し訳ございません。後、ワインリストなのですが、その都度、リーズナヴルで美味しいワインを仕入れている関係で高級店のようなリストを常時備えてはおりません。ホームワインを含め、ワインの勉強を重ね、堂々のリストがお見せできるように努力いたします。
　さて、もう一点、お部屋の換気扇。小さな換気扇なのにでかい音。新規の換気扇の発注と交換を依頼しているのですが、東日本地震の余波なのか納入がかなり遅くなると工事業者から言われ、ただ納品を待つのみ。四半世紀を経過した宿も、老骨に鞭打ってがんばっている次第で、スタッフも丁寧にメンテナンスを心がけ、がんばろうねと声かけあっいる今日この頃です。ご迷惑をかけます。
　またのお越しをお待ち申しております。ご投稿ありがとうございました。

麓舎をご利用いただきありがとうございます。
創業25年の古い小さなホテルですが、安らぎと安い価格、そして安心感をご提供できるようにスタッフみんなでがんばっております。至らぬところは多々ございますでしょうが、一つでも気に入ってくださるところがありますと、またファイトが沸いてきます。
猫ちゃんたちも、邪魔をせぬように躾けているつもりですが苦手の方にはご迷惑をかけます。オーナーが動物大好き人間で、ワンチャンもいたのですが、高齢で次々と他界、猫ちゃんたちだけになってしまいました。そろそろめじろたちがえさをねだりにやって来る季節です。自然体のおもてなしをこれからも心がけてまいります。
またのご利用をお待ち申しております。

ご利用ありがとうございます。
当ホテルのモットーは「自然体のおもてなし」。人と自然がごく普通にコミュニケーションできる宿を目指しています。
お食事もしかりで、日本人の箸の文化と和の味覚を欧風料理と自然にコラボさせたらお腹が笑顔で満ちるだろうなと、オーナーの我が儘とシェフの技術と感性が夢鹿の料理を生み出しています。調味するのはお客様、何度となく訪れていただき、あなたのダイニングルームにしていただきたいと願っています。
またのお越しをお待ち申しております。
ありがとうございます。