立地：やや山側。５F屋上から、温泉街ほぼ全景がみわたせる。宿泊時は、夕日や流星群の撮影ができた。
部屋：可もなく不可もない。布団はセルフサービス。トイレとバスはない。エアコンは中央制御のみだが、基本、そんなに暑くならない。
食事：全体においしかった。特に山形牛がいい。ふきのとうの茶わん蒸しといった、オリジナリティあふれる料理も。
風呂：硫黄泉。源泉かけ流し。ただし、湯もみのような冷却措置をほどこしていないため、熱くてそのままは入れない。結局水で薄めることになる。部屋数に比べて、広さが足りないのも難点。
サービス：山男風のお兄さんたちが担当。滞在中、女性従業員は見なかった。そのせいか、館内あちこちに、小さいボケがかましてある。どういうボケかは、行ってのお楽しみ。
設備：全体に古い。トイレなど、部分的にリニューアル。

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地5
• 部屋4
• 設備・アメニティ4
• 風呂4
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2018年08月