沖縄最北部、それも森の中に建つリゾートホテルということで期待。
建物は気持ちマンダリン調で美しい。悪くないです。
フロントの対応も西海岸のリゾートと比べると、という感じだが特に問題無し。
夕食の時間、フロント目の前のレストランへ。ジャケットでも着なくてはいけないような雰囲気。
入るなり｛ハンバーグの方ですか？」と訊かれる。なんのことかわからないので、ルームキーを差し出す。他の席に10名ほどの団体が来るようで、そちらとの区別をつけたかったのか？メニューなんて知らんし。
出てきたハンバーグ、レア目に焼かれて鉄板に乗せられてくる。下の燃料に火をつけられるので、自分で焼き加減を調節できる。これは美味しかった。
しかし茶碗に盛られたごはんと味噌汁、漬物。
んーいいけどなんだかホテルの造りを考えるとちぐはぐ。
美味しくなくない食事だけど観光客としては沖縄のもの、出してほしかったなあ。
ハンバーグも地元の素材を使ったものとか。
スタッフの方々、決して嫌な思いはしなかったけど一人完全私服の方がいてこれも残念でした。

評価

• 総合3
• サービス3
• 立地4
• 部屋4
• 設備・アメニティ4
• 風呂3
• 食事2

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2019年05月