ホテルの部屋のドアが外開きな事に？と思ったのですが、部屋に一歩入ると納得。
もしドアが内開きだとドアの移動範囲内にクローゼットと浴室のドアが重なるという、まれにみる構造でした。一歩部屋に入ると既にベッドの端がある、というのも。。。
ベッドの周り２方向は壁で、残りの２方向に50cm程度の隙間があるだけの部屋でした。
ホテルの間取り図を見て、どの部屋もその程度の広さなんでしょうね。

朝食はクロワッサン、チョコチップ入りパン、コーヒーサーバ、スープサーバ、水サーバは毎日同じものがあり、その他に「カレー・福神漬け・ご飯・マカロニサラダ」と「炊き込みご飯・ポテトサラダ・ウインナー」が交互に出ているようでした。野菜はなし。
朝食場所が狭く、その上、食事のテーブル・椅子とサーバー類の位置が近接しすぎて、食べてる人に「ごめんなさい」と言いながらコーヒーやパンを取る感じです。椅子同士も背中がくっつくくらいのスペースしかなくて、移動が大変でした。

移動が大変といえば、夕方～夜にかけては１台しかないエレベータの前に１０人くらい人が常に並んで、乗るまでに時間がかかるし、朝もすぐ満員になってしまい、低層階では「満員」表示でEVが通り過ぎてばかりでした。
フロントも二人常にいらっしゃるみたいですが、電話の応対など他の仕事も多いようで、チェックインもチェックアウトも、外出するときに鍵を渡すだけでも待たされました。

部屋のユニットバスは結構大き目でした。
でもお湯の調節が変で、お湯をためている間に熱いお湯に変わっていたので後が大変でした。

冷蔵庫にお茶を入れていたら次の朝には凍ってました。壮健美茶は振ったらすぐ溶ける程度に、抹茶入り伊右衛門茶は完全凍結でした。

お客さんの8割くらいがアジア系の外国の方でした。

朝食担当の方、シャトルバスのドライバーさん、みんないい人で朝から元気をいただきました。ありがとうございました。


部屋の狭さはともかくとして、エレベーター・朝食会場・フロント、、、落ち着けないホテルでした。次はないです。

評価

• 総合2
• サービス3
• 立地5
• 部屋2
• 設備・アメニティ2
• 風呂4
• 食事2

旅行の目的

ビジネス

同伴者

一人

宿泊年月

2013年03月