東横インは夏の熱海に続いて2回目の利用です。
主に熱海の東横インとの比較になりますが、熱海の東横インはとりあえずチェックインの際に軽い宿泊に関する説明がありましたが、この横浜の東横インはチェックインの手続き以外何一つ説明らしい説明がありませんでした。
部屋の清掃、タオル交換、ゴミの出し方等、朝食の時間(後から気がつきましたがフロントに簡単な表示だけありました)すら一言もありません。
説明するのが煩わしいなら何かしらA4の用紙に印刷したものでも渡せばいいんじゃないですか？
このホテルに慣れた人でなければ日本人でもちんぷんかんぷんなのに、
海外の利用者はどうしてるんでしょうね。
あと朝食の会場の椅子が圧倒的に少ない。
熱海は狭いなりにも横浜よりは明らかに席が多かったです。
部屋に持って行ってもいいと言う説明もありましたが、あんなプラスチックのトレーにプラスチックの皿じゃ部屋に持っていくまでにカラカラ滑って落としそうになります。
調理の方は明るくて挨拶も気持ち良かったのですが、明らかにこのホテルのシステム、やり方の問題でしょう。
安さを追求するあまりに、客もある程度妥協するのが当然っと言った感じ。
あと残念だったのが、熱海ではあったトーストが横浜では無かった。
部屋は相変わらずこの系列ホテル特有とでも言いますか、防音が酷いです。
特に隣の部屋の水関係の音がダダ漏れです。
これは、熱海も横浜も同じでした。
だから何処行ってもこの系列ホテルは同じでしょう。
1泊や2泊程度ならまだいいのですが、
それ以上だと音に気を使いすぎて気が滅入ってきます。
このホテルの利点は立地と低料金の2つのみですね。
とりあえず熱海の東横インはまた利用したいと思いましたが横浜の方は色々気になる事が多すぎてまた利用するかは微妙です。

評価

• 総合2
• サービス2
• 立地4
• 部屋2
• 設備・アメニティ3
• 風呂2
• 食事2

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2023年12月