３人同時のチェックインにて部屋ごとの名前の記入表を渡され個々で記入しそれぞれがカードキーをあずかりました。１人が喫煙を頼んでいた部屋に入りタバコを吸おうとしたところ灰皿がないのでフロントに確認したところ「お部屋に灰皿はございませんよ」の一言。同様に別の1人が部屋に入ったところタバコのにおいがしました。つまりフロントからお客毎にキーを渡したのにも関らずテレコになっていたのです。
次の日の夜２日前にタイムサービスにてホテルへ宅配した商売道具が部屋に着いていると思い確認するとフロントから「そのような荷物はありません」と言われました。タイムサービスで着かないのはおかしいと思い１Ｆまで出向き更に２度確認をお願いしましたら「ありません」の繰り返しです。商売上大変重要なものでそれがなければ大変なことになる為深夜でしたが運送業者に確認しなければと慌てていました。ところがふと見るとフロント奥の部屋に我々のアタッシュケースがあるのです。ちなみにフロントからの距離は少ししかありません。全く探してもいないのです。
チェックインの時１人だけが５泊のうち最終日がキャンセルになる可能性があったので４泊分とその他２人の５泊分をカードで支払いました。そして４日目の朝に最終日の宿泊をお願いしに料金を払う為フロントに行きますと「既にお支払い済です」とのこと。おかしいなと思いながら外出。夕方ホテルへ戻り各自部屋に入り外出しようと１Ｆに降りたところフロントから「お一人○○様が料金をお支払いいただいていませんが」と。今朝確認したら支払済になっている旨を話すと気を使っているかのように「いいえ支払いされていない場合はカードキーがお使いになれませんから・・」と。
このフロントはチェックインの時点でホテル側が宿泊名簿を照らし合わせ我々３人に名簿記入を促し各自記入しキーを受けたのにも関らず３人全部をテレコにしてキーを渡したというずさんさなのです。更にその為に最終１泊分の料金は結局支払いが出来てないという二度手間。そして料金支払いがない場合カードキーにはその情報が入っており不審者が入れない仕組みになっているとする東横イン側の主張が本当ならテレコになっていたとはいえ、本来ならエレベーターにも部屋にも入れないはずなのに実際は入れてしまっているという危機管理はどうなっているのでしょうか。

評価

• 総合1
• サービス1
• 立地5
• 部屋3
• 設備・アメニティ3
• 風呂3
• 食事1

旅行の目的

ビジネス

同伴者

仕事仲間

宿泊年月

2011年10月