チェックイン日の22時45分頃、同伴者が専用ラウンジを利用しようとしたところ、ホテルの男性従業員から「もう終わっちゃいました」と言われ、戻ってきたので、数分後、私がその場所へ行き、当該従業員に「ここは23時まで利用可能ですよね」と問うと、「あと10分ぐらいしかないですけど」と言われる。
　そこで、「ほんの数分前と説明が違うのはなぜなのか」と聴くと、「勘違いしていたとしか言えませんね」の一点張りなので、翌日支配人と話をしたい旨を告げ（当時は不在）、部屋へ戻る。
　翌日、10時少し前に、件の従業員から部屋へ「昨日お客様が話をしたいということでしたので、支配人が待機しておりますが、チェックアウトは何時頃になりますか」と、頼みもしない「モーニングコール」があったので、不快に思いつつも「11時までには行きますから」と告げるが、その時に相手から前日の件に関して謝罪は無し。
　10分ほど後、チェックアウトに行き、その際に支配人から専用ラウンジの件に関し謝罪を受けるが、本当に普段から従業員教育がしっかりなされているのか疑問を感じた。
　実際、それ以外にも、チェックイン時に両手が荷物でふさがっており、かつ、近くに荷物を置く場所がないのにフロントの人がその場で書類を書かせようとしたり、駐車場料金を支払ったのに領収書を出さなかったり、件の専用ラウンジにしても、上下白の服を着た従業員と思しき男性が、スペースを区切るための赤いロープをまたいで当該スペースを利用したりしていた。

評価

• 総合2
• サービス1
• 立地3
• 部屋2
• 設備・アメニティ2
• 風呂3
• 食事-

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2013年08月