禁煙、夕食が多すぎないこと。この２点で選びました。正面玄関は南向きで武甲山が真正面に聳える眺望が豪華です。
　平日のためかロビーの証明が落とされて静かな雰囲気。建物自体はバブルの頃を思い出させます。
　部屋は１階のツインで眺望はありませんが広さ充分。ただしベッドは小さめで、マットレスは柔らかめです。最近はポケットコイル主流ですが、こういうスプリングのベッドも懐かしさを感じさせます。
　夕食のお弁当は焼肉、煮物、フライという内容で量もちょうど良かったです。部屋に運んでくれますがその他の干渉は一切なく、この「ほったらかし感」が一人旅には心地よいのです。
　近隣の日帰り温泉を利用したため大浴場は使いませんでした。
　他のお客様はいなかったようで、非常に静かな夜を過ごすことができました。
　きままな一人旅に最適な宿だと思います。

評価

• 総合4
• サービス4
• 立地4
• 部屋4
• 設備・アメニティ4
• 風呂-
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2017年06月