山奥のどなたが見ても秘湯という一軒宿に御宿泊頂き誠にありがとうございました。

山小屋よりは旅館に近く、旅館というより山荘、客室はこざっぱりしたビジネス旅館。
まさに言い得て妙。　吾妻屋旅館スタイル　というものかも知れません（笑）

お盆、土曜日、満室での1名様。　実はホンキで1名様を大切に、且つ気兼ね頂かない
ような意図で1名様枠が存在します。
平日も、休前日も、繁忙期も。　以前の電話対応時は、お客様側からしても何となく
気兼ねしなくちゃ行けないような旅館への1名様泊でしたが、Ｗｅｂ予約により
予約いただき、お越しいただける機会が増えたことは、双方に取り“いいごどぉ！”
と思う次第です。

よそ様の旅館より、至らぬ点もあるやも知れません。
　その代わり、よそ様にない気遣いや、ここならで自然により近い、寄り添った
源泉かけ流し、湧き水での気持ちいい歯磨き（笑）

比べるのではなく、郷に入っては郷に・・・　のお気持ちと共にご宿泊頂ければ
優しさであったり、寛容さ。　そして、源泉は自噴し、水は湧き出るといった
日常では、おおよそ意識しないであろう地球の息吹を感じて頂けると思います。

旅館までの一本道　通称：山奥の細道　1km ご解説ありがとうございます。

家に門があり玄関があるように、吾妻屋旅館のそれが少々長く1kmという皇居なみ？！
そして、マイカーの性能テストか？と思う坂道。
それさえも楽しんで頂ければいいのですが、日常の価値観を山奥までご持参頂く方が
おられることも事実です。

気軽に　快適に　プラスして、冒険心とチャレンジ(^_-)-☆

またのご来泉をお待ち申し上げます。